TBグローバルテクノロジーズ、独の水素国際会議に初出展へ
東京貿易グループのグループ会社であるTBグローバルテクノロジーズ株式会社(東京都中央区京橋、代表取締役社長執行役員 高橋政希、以下TBG)は、2026年10月20日(火)~10月24日(金)にドイツ・ハンブルクで開催される水素分野の国際会議「Hydrogen Technology World Expo 2026」に出展する。同社にとってドイツでの展示会出展は初となる。液化水素用ローディングアームを中心とした海上荷役ソリューションを紹介し、欧州市場における新たなビジネス機会の創出を目指す。
出展の背景と狙い
TBGは、70年以上にわたり国内外のエネルギーの安定供給を支えてきた知見をもとに、エネルギー転換・追加に求められる海上荷役技術の高度化に取り組んでいる。欧州最大級の水素需要国であるドイツにおいて、ハンブルクは港湾を中心に水素の輸入・供給インフラの整備や産業の脱炭素化に向け、国際的な水素サプライチェーンの検討が進められている地域である。同社は水素の製造・貯蔵・輸送から利用までサプライチェーン全域の技術が集まる本展示会で、受入や荷役を支える技術を提示する方針だ。
液化水素用ローディングアームの詳細模型を展示
ブースでは、液化水素用ローディングアームの詳細模型を展示し、構造や技術的な特徴を紹介する。TBGは2018年に液化水素用ローディングアームの初号機を開発し、2022年に液化水素荷役を成功させた。この設備は国際規格ISO24132を取得している。
また、2025年には神奈川県川崎市における液化水素サプライチェーン商用化実証受入基地プロジェクト向けに液化水素用ローディングアームを受注しており、今後4万㎥型液化水素運搬船への液化水素荷役に使用される予定となっている。会場ではこのほか、流体荷役分野における最新製品も展示される。
会期中に技術セミナーへ登壇
会期中には、TBGの担当者によるセミナー登壇も予定されている。
- 日時:2026 年10月21日(水) 11:50~12:00
- テーマ:「液化水素用ローディングアームの開発と展望」
- 登壇者:TBGマーケティンググループマネージャー代理 廣中直次

出展概要
- 名称:Hydrogen Technology World Expo 2026
- 会期:2026年10月20日(火)~10月24日(金)
- 会場:Hamburg Messe und Congress (ドイツ・ハンブルク) ブースNo. 6L30 ジャパンパビリオン内


出展元のTBグローバルテクノロジーズ株式会社(ホームページ https://www.tbgtech.co.jp/ )は、国内トップシェアを誇るローディングアームをはじめとするエネルギー関連機器の開発・製造・販売・メンテナンスサービスを手がけている。親会社である東京貿易ホールディングス株式会社(東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン27F、代表取締役社長執行役員 坪内秀介)を中心とする東京貿易グループ(ホームページ:https://www.tokyo-boeki.co.jp/ )は、国内外の17事業会社とあわせた合計18会社で構成され、1947年の創業から78周年を迎えている。
本記事はTBグローバルテクノロジーズ株式会社の発表をもとに作成。
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