【企業のWeb業務実態調査2026】55.8%が「人員・時間」または「専門知識」の不足を最大の課題に選択|株式会社OSIE
Web施策の課題、人員や専門知識の不足が半数超え OSIEが実態調査結果を発表 CATEGORY: ビジネス
東京都中央区に本社を置く株式会社OSIE(代表取締役:小原健太)は、勤務先のWeb関連業務に直接関与している会社員や経営者、役員ら120人を対象に実施した「企業のWeb関連業務に関する実態調査2026」の結果を公表しました。
調査によると、Web関連施策を進めるうえでの最大の課題として、社内の人員や時間、専門知識の不足を挙げる回答が合わせて半数を超えました。また、約4割がWebサイトの更新や改善に十分取り組めていないと回答したほか、外部パートナーの活用に前向きな姿勢を示す割合は約7割に達しています。
最大の課題は「人員・時間」と「専門知識」の不足
勤務先でWeb関連施策を進めるうえで最も大きな課題を尋ねたところ、「社内の人員・時間が不足している」が28.3%(34人)で最多となり、次いで「社内の専門知識・ノウハウが不足している」が27.5%(33人)となりました。この2項目を合わせると55.8%(67人)を占めています。その他の回答では「何から取り組むべきかわからない」が9.2%(11人)、「予算が不足している」が6.7%(8人)でした。
なお、別の設問で現在の人員・時間の充足状況について質問したところ、「やや不足している」「不足している」と回答した割合の合計は25.0%(30人)となっています。
4割以上がWebサイトの更新・改善に課題
現在、勤務先で十分に取り組めていないと感じるWeb関連施策(複数回答)については、「Webサイトの更新・改善」が41.7%(50人)でトップとなりました。以下、「SEO・検索対策」が34.2%(41人)、「コンテンツ・記事制作」が25.0%(30人)、「Web広告」が22.5%(27人)、「SNS運用」と「アクセス解析・データ分析」がそれぞれ21.7%と続きました。
また、Web関連業務を進めるうえで現在発生している課題を尋ねた設問でも、「Webサイトの更新・改善が遅れている」が40.8%(49人)で最多となっています。
外部パートナーの活用意向は67.5%
今後のWeb関連業務において外部企業やパートナーを活用する意向については、「積極的に活用したい」が21.7%(26人)、「必要に応じて活用したい」が45.8%(55人)となり、合計で67.5%(81人)が活用に前向きな回答をしました。「どちらともいえない」は16.7%(20人)、「あまり活用したくない」「活用したくない」の合計は9.2%(11人)でした。
外部企業・パートナーへ依頼する場合に重視すること(複数回答)としては、「対応スピード」が48.3%(58人)で最も多く、次いで「専門知識・ノウハウ」が46.7%(56人)、「費用」が37.5%、「実績」が28.3%、「複数のWeb施策を横断して対応できること」が24.2%となっています。
Web施策全体を横断管理する体制は29.2%
Webサイト、SEO、広告、SNS、データ分析などの施策全体を横断して把握・管理する人や部署の有無に関しては、「明確にある」との回答が29.2%(35人)でした。「一部を横断して管理する人・部署はある」が30.0%、「各施策を別々の担当者・部署が管理している」が19.2%、「明確な管理者・部署はいない」が15.8%、「わからない」が5.8%と、管理体制の状況は分かれています。
調査の概要
- 調査名:企業のWeb関連業務に関する実態調査2026
- 調査主体:株式会社OSIE
- 調査方法:インターネット調査(Freeasyを利用)
- 調査対象:勤務先のWeb関連業務に直接関与している20〜69歳の会社員・経営者・役員等
- 調査地域:全国
- 調査期間:2026年10月9日
- 有効回答数:120人(事前スクリーニング1,000人のうち、Web関連業務への関与を確認した208人を本調査の対象として登録し、120人から有効回答を取得)
- 割付:性別・年代による均等割付なし
本記事は株式会社OSIEの発表をもとに作成しました。詳細レポートは同社のウェブサイト(https://osie.site/research/web-operations-survey-2026/)で公開されています。
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