JTの習慣化アプリ「Habee」が2026年度グッドデザイン賞を受賞。グッドパッチが「続けたくなる」体験づくりを支援
JTの習慣化アプリHabeeが2026年度グッドデザイン賞を受賞 グッドパッチ支援

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日本たばこ産業株式会社(JT)が提供する習慣化アプリ「Habee(ハビー)」が、2026年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。構想段階から参画し、デザインと開発を支援した株式会社グッドパッチが発表しました。グッドパッチグループが携わったプロダクト・サービスの同賞受賞は13年連続となります。
Habeeは「仲間がいるから続けられる」をコンセプトとしたチーム型の習慣化アプリです。JTが展開するデジタルプラットフォーム「Momentia(モーメンティア)」の「Momentia ID」で利用できるサービスの一つとしてリリースされました。

社会心理学のピアサポートや行動科学の「きっかけ→行動→祝福」サイクルに基づく設計となっており、友達やアプリ内の仲間と共通の目標に取り組む体験を提供します。
グッドパッチは2024年1月ごろの構想段階から参画し、調査データの分析を通じたコンセプトの磨き込みから、体験設計、UI/UXデザイン、MVP開発、リリース後の改善まで伴走支援を行いました。
審査においては、直感的かつ楽しいデザインを通じて習慣化までのプロセスを自然とサポートしていく点などが評価されています。
Habeeは、2024年9月のリリースから1年8か月で、累計ダウンロード数が30万件(Android/iOS合計、2026年5月時点)を突破しました。App Storeでの評価は4.6(2026年5月20日時点)、Google Playではソーシャルネットワークカテゴリで3位を獲得しています(2025年9月20日時点)。
開発にあたっては最小限の機能に絞り込むMVP(Minimum Viable Product)の手法を採用し、「何をつくり、何をつくらないか」を議論しながら進められました。JT経営企画部の松永氏は、リリースを経たことでスコープを絞った判断が正しかったと感じ、MVPの価値を理解して機能選定を冷静に行えるようになったと振り返っています。
行動データに基づく継続サイクルの設計

公開後も利用データをもとに検証と改善が続けられました。アプリを開く習慣を作るため、チームメンバーの達成をリアルタイムで通知する仕組みを導入したほか、多様な称賛や共感を表現できる独自のテキスト絵文字を50種類以上開発しています。
これらの施策により、習慣化に単独で挑戦したユーザーと比較して、2人以上のチームに参加したユーザーの30日後の継続率は約7倍となりました。また、アプリを10回以上利用したユーザーを対象としたアンケート調査(調査期間:2026年4月〜6月、有効回答数:331名)では、91.5%が「順調に」または「自分のペースで」継続していると回答しています。
関連情報・会社概要
グッドデザイン賞は1957年に創設された制度を継承するアワードで、2026年度は5,111件の審査対象から1,484件が受賞しました。
Habee 公式ページ: https://momentia.jp/app/habee/
グッドデザイン賞 受賞ページ: https://www.g-mark.org/gallery/winners/37000
株式会社グッドパッチ 概要:
- 設立:2011年9月
- 本社:東京都渋谷区
- 代表取締役社長:土屋尚史
- 証券コード:7351
- 事業内容:デザインパートナー事業、デザインプラットフォーム事業
本記事は株式会社グッドパッチの発表をもとに作成しました。
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