Photosynthにフィットネス事業会社がグループイン、フィットネス業界向けの無人化・省人化ソリューションの開発・拡販を加速
フォトシンス、ジム運営のGOODLIFEとGDSの全株式取得へ
CATEGORY: ビジネス
株式会社Photosynthは、フィットネス業界向けの無人化・省人化ソリューション開発の加速や事業収益基盤の拡充を目指し、株式会社GOODLIFEおよび株式会社GDSがグループインすることを発表しました。株式取得は2026年11月1日を予定しています。
実店舗での運用データ蓄積や「Akerun」「Migakun」「fixU」の活用を通じたプロダクト改善、無人化・省人化による収益化、顧客提案への実事例活用などの効果を見込んでいます。
フォトシンスは、2028年度を最終年度とする中期経営計画において、顧客単価向上のための戦略としてソリューション開発の強化を掲げています。その一環として、小売、フィットネス、レンタルスペースなどの店舗運営事業者のM&Aを検討してきました。
同社は「人手に依存しない、自律型の物理空間で、社会を自由化する。」というビジョンのもと、入退室管理・個人認証のAkerun、施設運営代行のMigakun、顧客管理・決済のfixUなどを組み合わせた無人化・省人化ソリューションを提供しています。今回のグループインにより、実店舗でのデータ獲得やプロダクト改善サイクルの加速を進め、フィットネス業界向けの無人化・省人化パッケージの開発や事業基盤の強化、収益性の拡大を図る方針です。
対象となるセミパーソナルジム「GOODLIFE GYM」やピラティススタジオ「THE PORT Personal Pilates」などにおいて、自社ソリューションを展開します。トレーナーによる有人サービスの価値を維持しつつ、これまで稼働していなかった時間帯の運営や清掃などの非中核業務を無人化、またはMigakunが担うハイブリッド型の運営体制を構築します。これにより、無人運営による営業時間の延長と収益機会の拡大に取り組む計画です。
また、得られたノウハウや知見をグループ各社に還元し、フィットネス業界特化型のソリューションパッケージを開発します。パーソナルジムや24時間営業の無人化・省人化ジムなど業界各社への拡販を進め、グループ全体での新規顧客および売上の獲得を目指します。
2026年10月15日時点における両社の概要は以下の通りです。

- 株式会社GOODLIFE:セミパーソナル形式のフィットネスジム「GOODLIFE GYM」を直営12店舗、フランチャイズ49店舗展開。月額サブスクリプションの会員制モデルを採用。
- 株式会社GDS:マシンピラティススタジオ「THE PORT Personal Pilates」を直営4店、ストレッチ専門ジム「TUNE STRETCH」を直営1店運営。月額サブスクリプションの会員制モデルを提供。
11月18日に「空間無人化サミット 2026」を開催予定
フォトシンスは、2026年11月18日(水)に東京ミッドタウン ホールで「空間無人化サミット 2026」を開催します。「空間が変わると社会が変わる。」をテーマに、株式会社東芝 代表執行役社長 CEOの島田太郎氏や筑波大学 教授の落合陽一氏などをキーノートに迎えます。
セッションでは、少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少に向けた提言を発信するほか、フィットネス業界をはじめとする無人化・省人化ニーズの高い業界の動向やソリューションを紹介する予定です。参加費は無料で、事前申込制・先着順となっています。
本記事は株式会社Photosynthの発表をもとに作成しました。
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