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「選ばれた結果だけでは、売場はわからない。」ヴィアゲート、“選ばれていく過程”を捉える「Shelf Trace」を提供開始

ヴィアゲート、仮想棚での視線データとAIインタビューによる売場評価を提供開始

CATEGORY: テクノロジー

ヴィアゲート株式会社は、インサイト調査プラットフォーム「エモミル」において、オンライン上の仮想棚を用いた売場評価「Shelf Trace(シェルフ・トレース)」の提供を開始します。競合商品や複数の商品・パッケージ案を仮想棚に並べ、生活者が「何を見て、何と比較し、何を選ぶのか」という売場での選択行動と、その背景にある理由を一連で捉えるサービスです。

生活者自身のスマートフォンから仮想棚を閲覧してもらい、同社の特許取得技術を活用して視線などの反応データを取得します。さらに、実際に注視した商品を起点にAIインタビューを行うことで、売場で選択が生まれる瞬間とその背景にある理由を明らかにします。

視線データとAIインタビューで選択プロセスを可視化

Shelf Traceでは、「見る → 気になる → 比較する → 選ぶ」までの過程をオンライン上で捉えます。複数の商品が並ぶ仮想棚を俯瞰して閲覧してもらい、どの商品に視線が集まったのかを取得するほか、パッケージ上のどこが見られたのかまで可視化します。

さらに、実際に注視した商品をAIインタビュー上に提示し、「なぜその商品が気になったのか」「どこに魅力を感じたのか」といった理由を生活者本人に深掘りします。閲覧中に競合商品に強く反応していた場合にはその理由や、最終的に自社商品を選んだ経緯まで確認可能です。「注目したこと」と「買いたいと思ったこと」を分けて捉え、自己申告の最終回答だけでは見えにくかった比較や迷いを含む選択プロセスを明らかにします。

従来の売場評価には、手軽な一方で自己申告に依存するオンラインアンケートと、実際の反応を捉えられる一方で会場や専用機材、人員が必要な会場調査という選択肢がありました。Shelf Traceは特許取得技術を活用し、「売場を見る → 反応を捉える → 理由を聞く」という流れを生活者のスマートフォン上で一連化します。

エモミルモニターを利用する場合、1人あたり500円、100名5万円から実施可能で、最短1時間(費用や時間にSCRアンケートは含みません。調査内容、対象条件、反応データの取得方法等によって実施条件は異なります)で回答を回収できます。実施ハードルを下げることで、発売前のパッケージ比較だけでなく、既存商品の競合比較や修正後の再検証など、商品開発の過程で検証を繰り返しやすい環境を提供します。

原因を分解して改善点を特定し商品開発を支援

商品が選ばれなかった場合でも、「そもそも見られていない」のか、「見られたうえで選ばれていない」のかによって改善すべきポイントは異なります。Shelf Traceでは、「そもそも見つけてもらえていない」「見られたが魅力が伝わっていない」「競合と比較された結果、選ぶ理由が弱い」といった違いを捉え、商品やクリエイティブの改善点を具体化します。

調査結果は、Webダッシュボード、Excelローデータ、コンサルタントによる総括レポートで提供されます。Webダッシュボードでは、棚全体や商品ごとの視線ヒートマップ、比較対象商品の注目度ランキングなどを確認可能です。また、同社が提供する「日記インタビュー」や「Concept Fit Map」と組み合わせることで、生活者理解から戦略策定、売場検証まで一貫した商品開発の意思決定を支援します。

企業情報

ヴィアゲート株式会社の概要は以下の通りです。

  • 所在地:東京都渋谷区桜丘町18-4 二宮ビル 1F-48
  • 代表取締役CEO:下崎守朗
  • 公式サイト:https://www.viagate.com/
  • エモミルリサーチ:https://emomilresearch.com/

本記事はヴィアゲート株式会社の発表をもとに作成しました。

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