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アイリスオーヤマ、食洗機交換時の隙間を活用するキャビネットを10月19日発売へ

宮城県仙台市に本社を置くアイリスオーヤマ(大山 晃弘代表取締役社長)は、ビルトイン食器洗い乾燥機のサイズ変更を伴う交換時に生じる隙間を収納スペースとして活用できる「食洗機用サイドキャビネット15cm」を、2026年10月19日より発売します。

メーカーを問わず設置条件を満たすビルトイン食器洗い乾燥機と組み合わせて使用できる製品で、交換機種の選択肢を広げるとともにキッチンの収納力向上を目指します。

世帯人数の減少と小型食洗機への交換需要

厚生労働省の「2025(令和7)年 国民生活基礎調査の概況」によると、平均世帯人員は調査が開始された1986年以降、一貫して減少傾向が続いています。2025年の平均世帯人員は2.17人で、単独世帯と夫婦のみの世帯を合わせると全世帯の約6割を占めています。

家族構成の変化に伴い、日々使用する食器の量や食器洗い乾燥機に求められる容量・機能も変わるため、交換時には従来よりもコンパクトな機種を選ぶケースが想定されます。

一般的なビルトイン食器洗い乾燥機のサイズは幅45cmまたは60cmです。一方、アイリスオーヤマでは幅30cmの製品を2026年4月から販売しています。幅45cmから30cmへ、または幅60cmから45cmへ製品を交換する場合、既存の設置スペースに幅15cmの隙間が生じる課題がありました。

「食洗機用サイドキャビネット15cm」は、このサイズ変更によって生まれる幅15cmの隙間を有効活用できるスリムな収納設備です。同社製の幅30cmビルトイン食器洗い乾燥機「LiBish slim30(リビッシュ スリムサーティ)」をはじめとする同社製および他社製品に対応していますが、機種や設置状況によっては使用できない場合があります。

高さ調節が可能な3段構造でボトル類にも対応

キャビネット内部は上・中・下の3段構成を採用しており、中段の棚は収納物の大きさに合わせて高さを調節できます。食器洗い乾燥機用洗剤や調味料、キッチン小物などをまとめて収納できるほか、高さのあるボトル類も収めることが可能です。

同社は今後も生活者のニーズやライフステージの変化に寄り添い、住まいの快適性と利便性の向上に貢献する製品の開発に取り組むとしています。

本記事はアイリスオーヤマ株式会社の発表および厚生労働省「2025(令和7)年 国民生活基礎調査の概況」をもとに作成しています。

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