「イニシア京都御所南」「イニシア調布ステーションサイト」が「2026年度グッドデザイン賞」を受賞 コスモスイニシアは24回目の受賞、累計58プロジェクトに(ニュースリリース)
コスモスイニシアの分譲マンション2物件が2026年度グッドデザイン賞を受賞
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大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシアが手掛ける新築分譲マンション「イニシア京都御所南」と「イニシア調布ステーションサイト」の2プロジェクトが、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2026年度グッドデザイン賞」を受賞しました。

今回の受賞により、同社のグッドデザイン賞受賞は24回目となり、累計58プロジェクトに達しています。いずれも集合住宅の「13-01 中〜大規模集合住宅」カテゴリーでの受賞となりました。
京都の伝統工芸を建築へ統合した「イニシア京都御所南」
京都市中京区に位置する「イニシア京都御所南」(総戸数:29戸、竣工:2025年8月)は、株式会社コスモスイニシア、株式会社クル、coil 松村一輝建築設計事務所の3社による受賞です。

同物件では、京都の工芸を共用部の装飾にとどめず、外装、共用空間、住戸を構成する要素として建築に一体的に取り込みました。瓦、石、左官、和紙、金網、古材、木工、名栗、無釉タイルなど、9組の職人・工房と協働し、素材や技術だけでなく背景にある思想や価値観まで住まいづくりに反映させています。
各部の構成要素として、外装には瓦タイル、平瓦、石壁、敷瓦を採用しました。共用部には左官、和紙、金網、石、古材、敷瓦、石テーブル、スツールを配置し、住戸には名栗、障子、栗フローリング、和紙貼り建具、無釉タイル、瓦タイルを取り入れています。

さらに、採用した工芸や建物に込めた想いを伝えるため、冊子や映像コンテンツを制作したほか、修繕や更新の際にも職人と継続的にかかわれる仕組みを構築しました。工房と協働して知見を住まい手に受け渡す取り組みは、計画進行中の次期プロジェクトでも工房数を拡大して展開していく予定です。審査委員は「地域工芸職人との協働による多彩な表情の実現は、地域固有の技と人と経済の生態系に光を当てつつ、所有する住まい手にとっての誇りと愛着という価値を生み出すことも同時に生み出す仕掛けとして美しい解決となっている」と評価しています。
多様な白と曲面で居場所を創出する「イニシア調布ステーションサイト」
東京都調布市に位置する「イニシア調布ステーションサイト」(総戸数:99戸、竣工:2026年4月)は、株式会社コスモスイニシアと株式会社佐々木達郎建築設計事務所の2社による受賞です。

共用部にはラウンジ、ワークスペース、ライブラリーなどを配置し、読書や仕事、休息、待ち合わせなど目的に応じて自由に居場所を選べる構成とすることで、通過動線にとどまらない日常の居場所として計画されました。
単身世帯の増加に対応した提案として、空間のテーマに「多様な白」を設定しています。白を均質な色として扱うのではなく、曲面、光、陰影、素材の重なりによって多様な表情を生み出し、住戸の外側へ広がる「パーソナルスペースの連続帯」を形成しました。また、共用空間には地域の防災マップとサイクリングマップを組み込み、日常の風景の一部として街の情報を溶け込ませています。審査委員からは、複雑な形状の共有部を豊かな共有部へと転換した好例として評価が寄せられました。

株式会社コスモスイニシアについて
- 本社:東京都港区
- 代表者:社長 髙智 亮大朗
- 主な事業:レジデンシャル事業(新築マンション・一戸建、リノベーションマンションなど)、ソリューション事業(収益不動産の開発・仲介・賃貸管理など)、宿泊事業(アパートメントホテルなどの開発・運営)
- 公式サイト:https://www.cigr.co.jp/
- オウンドメディア「COSMOStyle」:https://www.cigr.co.jp/cosmostyle/

本記事は株式会社コスモスイニシアの発表をもとに作成しました。
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