新潮社、学習マンガとびだせ! 科学だモン 2を2026年10月15日に発売へ
新潮社は、学習マンガ『とびだせ! 科学だモン 2――ずずーん!「重力のヒミツ」編』を2026年10月15日に発売する。韓国の人気シリーズの第二弾で、小学4年生のトリオが理科の知識をフル活用してモンスターを捕まえようと奮闘するストーリーが描かれている。ゲームや動画ばかりで本を読まない子どもの読書習慣に悩む保護者の声に応え、マンガと活字を組み合わせて読み進めやすい構成としている。
本作は、活字だらけで息苦しくならず、マンガだけでもない構成を採用することで、本を読むのが苦手な子どもでもぐんぐん読み進められるよう工夫されている。中学受験への関心が高まり、就活においても有利とされる理系への志向が強まる状況を背景に、科学において重要となる「なぜ? どうして?」「もっと知りたい!」という好奇心を育てる内容となっている。
なお、同シリーズ第1巻のテーマ「光」と、今作の第2巻のテーマである「重さ」は、いずれも中学受験における頻出分野となっている。

物語は、古びた洋館で怪奇現象が起きているという噂を聞いた小学4年生のずっこけトリオが、料理がド下手のトッポギやの店主・サンウクおじさんとともに現地に駆けつけるところから始まる。街に逃げ出したお騒がせモンスター「イデモン」をつかまえるために理科の知識を活用する過程を通じて、理科の面白さに目覚める構成となっている。



主人公のずっこけトリオは女子2人、男子1人の組み合わせとなっており、女子児童にも親しみやすいストーリー仕立てとなっている。
物理学者のキム・サンウク教授が原案を担当
本作の原案は、慶熙(キョンヒ)大学物理学科教授のキム・サンウク氏が務めた。同氏はKAIST(韓国科学技術院)で物理学の博士学位を取得後、ドイツのマックス・プランク研究所の研究員、東京大学およびインスブルック大学の客員教授などを歴任し、おもに量子情報科学を研究して70編以上のSCI論文を発表している。
書籍データ
- タイトル:『とびだせ! 科学だモン 2――ずずーん!「重力のヒミツ」編』
- 原案:キム・サンウク
- 文:キム・ハヨン
- 絵:チョン・スンギュ
- 監修:カン・シンチョル
- 翻訳:全 彩香(ジョン アヤカ)
- 発売日:2026年10月15日
- 造本:B5変形判(168×226mm)
- 定価:1595円(税込)
- ISBN:978-4-10-357182-7
- 詳細URL:https://www.shinchosha.co.jp/book/357182/
なお、同シリーズの第1巻『とびだせ! 科学だモン』は2026年9月より発売されている。
本記事は新潮社の発表をもとに作成。
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