QFFが第25回SMPで優秀賞を受賞 2027年3月の決勝大会へ進出
一般社団法人東京ニュービジネス協議会(東京NBC)が主催する「第25回スタートアップ・メンタリング・プログラム(SMP)」が2026年10月5日に開催され、株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ(QFF)が優秀賞を受賞しました。

審査の結果、最優秀賞には株式会社NEOMIZM、優秀賞にはQFFが選ばれ、両社は2027年3月に開催予定のSMP決勝大会へ進出します。
中性子線を活用した品種改良技術を発表
同プログラムは、東京NBCアントレプレナー創出委員会が2019年から実施しているスタートアップや新規事業に挑戦する企業の成長支援プログラムです。上場企業経営者をはじめとするメンターが登壇企業の事業に直接フィードバックを行う特徴を持ち、今回は多様な社会課題の解決に取り組む5社が登壇して各社7分間のピッチを行いました。
東京都中央区に本社を置くQFFからは代表取締役CEO&CTOの菊池伯夫氏が登壇し、中性子線を活用した高速・非遺伝子組換え(非GMO)の品種・菌株改良技術「中性子線スピーディ育種®」とその事業展開について発表しました。同技術は、遺伝子組換えや外来遺伝子の導入を行わず、植物では最短1年、微生物では最短数週間での新系統創出を目指すことができる手法です。各社のピッチ後には、事業の市場ニーズや収益性、成長戦略などについて審査員やメンターとの質疑およびメンタリングが実施されました。

2027年3月の決勝大会に向けた展望
受賞にあたり菊池伯夫氏は、メンタリングを通じて事業を世界へ広げていく視点を深く考える機会を得たとし、「いただいたご意見を今後の事業戦略に反映し、2027年3月の決勝大会に向けて、QFFの提供価値と成長戦略をさらに磨いてまいります」とコメントしています。
同社は決勝大会に向けて成長戦略の明確化を進めるほか、「中性子線スピーディ育種®」を基盤とした品種改良プラットフォームの構築を進め、国内外の企業や研究機関との連携拡大を通じて研究開発と社会実装を加速していく方針を示しています。
第25回スタートアップ・メンタリング・プログラム(SMP)開催概要
- 日時:2026年10月5日(月)18:00~20:00
- 会場:オルクドールサロンAOYAMA
- 主催:一般社団法人東京ニュービジネス協議会 アントレプレナー創出委員会
- 協賛:野村證券、東海東京証券、香川証券、岡三証券、三井住友信託銀行
- 協力:EY新日本有限責任監査法人
株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ 会社概要

- 社名:株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ(QFF)
- 所在地:東京都中央区日本橋人形町3丁目7-14 セブンビル7F
- 代表取締役CEO&CTO:菊池 伯夫
- 事業内容:中性子線育種・量子バイオ技術の開発、供与、知財管理
- 設立:2018年7月
- HP:https://qff.jp
本記事は株式会社クォンタムフラワーズ&フーズの発表をもとに作成しました。
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