新規事業の立ち上げプロセスをイノベーション総研が6ステップで解説|「次へ進む条件」とアクションを記入例付きで整理した実務ガイドを無料公開
イノベーション総研が新規事業立ち上げプロセス実務ガイドを無料公開
CATEGORY: ビジネス
株式会社イノベーション総合研究所は、事業の現在地と次の開発や販売へ進む条件を整理する「新規事業立ち上げプロセス実務ガイド」を無料公開しました。PoC(小さく試す検証)を終えても本開発や販売へ進めない担当者や、初めて立ち上げを担う人へ向けた資料となっています。全16ページのPDFとプロセス管理Excelがセットになっており、6つのステップごとの確認事項や記入例をもとに、次に誰が何を確かめるかを整理できる構成です。
6段階のプロセスで「次へ進む条件」を整理
本ガイドは、新規事業の進め方を順番として覚えるためではなく、不足している情報と次の行動を見つけるために6段階に分けて整理しています。
- 事業案と担当体制を決める誰の問題を解決し、誰が顧客への確認を進めるか
- 顧客との対話・PoCで確かめる顧客が使うか、買うか、実際に導入できるか
- 事業計画と追加投資を決める検証結果を踏まえ、何にいくら投資するか
- 最初の顧客へ有料で提供するどの条件なら購入・導入してもらえるか
- 提供を続けられる体制を整える売上だけでなく、原価、運営、営業の仕組みが成り立つか
- 収益と事業運営の見通しを確かめる収益性と、継続して運営する責任・体制がそろっているか
新規事業においては、目の前の作業を終えるたびに自動的に次へ進むわけではないため、終えた作業の数ではなく、次の開発や販売を決める情報がそろったかを確認する重要性が示されています。

架空の題材を用いた記入例と付属Excelの活用
ガイド内には、工場の点検を支援するサービスを架空の題材とした記入例が掲載されています。現場担当者が試作画面を利用した段階であっても、購入部門の予算や社内システムとの接続、提供原価が未確認であれば、その条件を確かめる仕事を次に行うべきこととして整理する手順が示されています。
付属のExcelシートでは、事業の現在地、確認済みの情報、担当者、次回の確認日を管理できます。ガイド本体には、事実を整理する方法や事業の継続・変更・中止の比較、ゲート会議の進め方なども収録されています。
株式会社イノベーション総合研究所の代表取締役 CEO 長尾 浩平は、止まっているプロジェクトの多くは次へ進む条件が関係者の間で決まっていないだけであるとし、自社がどの段階にいて次の会議で何を確かめるのかを決めるためにガイドを使ってほしい旨のコメントを寄せています。


資料の入手方法と調査概要
資料はPDF(全16ページ)とExcel形式で提供され、所定の資料ページのフォームから会社名、お名前、電話番号、会社用メールアドレスの4項目を入力して申し込みます。
また、関連する調査概要は以下の通りです。
- 調査内容:新規事業の取り組み、事業の到達状況、組織・体制など
- 調査期間:2026年4月3日~8日
- 調査主体:株式会社イノベーション総合研究所
- 調査実施機関:株式会社マクロミル
- 調査対象:従業員1,000名以上の企業に勤務し、過去5年以内に新規事業へオーナー、リーダーまたは意思決定者として関与した方
- 有効回答数:888名
- 調査方法:インターネット調査
株式会社イノベーション総合研究所の概要
株式会社イノベーション総合研究所は、新規事業の立ち上げ・事業化を支援するプロフェッショナルファームとして、「Compass」「Plan」「TeamPro」などのサービスを提供しています。
- 会社名:株式会社イノベーション総合研究所
- 代表者:長尾 浩平
- 所在地:〒105-6415 東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー
- 設立:2024年1月
- 公式サイト:https://iri-group.jp/
本記事は株式会社イノベーション総合研究所の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



