3回の研修を、仕事で使える実践につなぐ。研修設計・運営ガイド18ページを無料公開
リクエスト、実践につなぐ研修設計・運営ガイドを無料公開
CATEGORY: ビジネス
組織行動科学®の研究・教育開発を行うリクエスト株式会社は、人事・教育担当者や研修講師、職場の上司向けに作成された資料『3回の研修を、仕事で使える実践につなぐ―研修設計・運営ガイド』を無料で公開しました。
本ガイドはA4横・全18ページのPDF資料です。一つの仕事場面を対象に、3回の研修と二度の職場実践、上司の支援、終了後の継続確認を一続きで設計する方法がまとめられています。
研修と職場の実践・支援を一続きに設計

研修を企画する際、学んだ内容を試す機会や相談先が職場で定まっていない場合、仕事で活用できたかを確かめることが難しくなります。そのため本ガイドでは、扱う範囲を「本人が繰り返し経験する一つの仕事場面」に絞り込み、状況に応じて対応を選び、試した結果から改善できる状態を目指しています。
業種や職種は限定されておらず、変更された依頼の引き継ぎや顧客の要望確認、メンバーからの相談対応などが説明用の架空例として掲載されています。
全体の進行モデルとして、開始前の準備、第1回研修、職場実践①、第2回研修、職場実践②、第3回研修、通常業務での継続確認という構成が示されています。各回180分(休憩10分を含む)、4週間隔で開催する例が記載されており、実際の日程や時間配分は人数や経験、課題、実践機会に合わせて調整する設計です。
各回研修の流れと実務への落とし込み
第1回では、参加者が直近に経験した事例を持ち寄り、事実や判断、行動を書き出します。対話などを通じて対応案を見直した上で、次のどの場面で何を変えて試すかを具体化し、最初の職場実践に進みます。

第2回では、実践前後の事例を同じ項目で比較し、判断や結果の違いに関係する条件を整理します。自分が変える対応と職場に依頼する支援を分けた上で、二度目の職場実践へとつなげます。実践機会がなかった場合は、企画担当者と上司が課題や時期の調整を行います。
第3回ではこれまでの実践を振り返り、対応できた条件や未確認の点を整理します。本人が続ける対応や職場に必要な支援、確認日などをまとめ、終了後は既存の面談や会議などの枠組みを活用して継続状況を確かめます。

記録用紙の収録と実地検証の知見
資料内には、印刷やPDF注釈で利用できる3点の記録用紙と、引き継ぎ場面を題材にした架空の記入例が掲載されています。
- ① 開始時の一件と、試す一歩
- ② 二つの場面を、同じ項目で比べる
- ③ 継続と支援の合意を、一枚で残す
設計の背景には、同社が過去に公開したBtoB企業3社を中心とする約7年間の実地検証や研修運営の知見が反映されています。なお、本資料は長期育成と同じ成果を保証したり、モデル全体の効果を実証したりするものではなく、確認できた範囲を示す方針をとっています。
資料概要
- 資料名:3回の研修を、仕事で使える実践につなぐ―研修設計・運営ガイド
- 対象:人事・教育担当者、研修講師、職場の上司
- 仕様:PDF/A4横/全18ページ
- 内容:全体設計、開始前の準備、各回の180分進行モデル、二度の職場実践、上司の支援、評価と継続確認、記録用紙3点、架空記入例、研究との接点
- 企画・研修設計・執筆・図解・記録様式の制作:リクエスト株式会社
- 公開:無料



リクエスト株式会社は、980社・33.8万人の働く人のデータを基盤に組織行動科学®の研究・教育開発を行っています(この数値は会社全体の研究基盤であり、本ガイドの構成を検証した対象数ではありません)。

- 会社名:リクエスト株式会社
- 代表者:代表取締役 甲畑 智康(こうばた ともやす)
- 所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F
- 公式サイト:https://requestgroup.jp/

本記事はリクエスト株式会社の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



