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AIでつくれるものが増えたとき、何に対価が生まれるのか。図解実践ガイド12ページを無料公開

リクエスト、図解実践ガイドを無料公開 AI普及時の仕事と対価の考え方を整理

CATEGORY: ビジネス

組織行動科学®の研究・教育開発を行うリクエスト株式会社は、組織で働く人や顧客への提案・支援を担う人に向けて、図解実践ガイド「AIでつくれるものが増えたとき、何に対価が生まれるのか。」を無料公開します。同社は980社・33.8万人の働く人のデータを基盤としており、今回の資料はA4横・全12ページのPDF形式で提供されます。AIによって成果物を作る手間が減った環境において、仕事の価値をどこから考えるかを営業の架空例や確認メモを通じて整理した内容となっています。

成果物の作成コストと対価の構造を整理

本資料は、AIを使えば作れるものを誰もが無料で手に入れられるようになった先に、AIでは供給できない対価を伴う価値が見えてくるのではないかという問いから出発しています。同社は、同程度の成果物を容易に選べる状況では作成の手間だけで価格を説明しにくくなると考える一方、AIの利用・運用・内容確認にも費用がかかり、価格は代替の選択肢や契約条件によっても変動すると指摘します。

そのため資料内では、「作る費用」「相手が払う金額」「相手にとっての役立ち」を区分して考察しています。無料で提供される知識や方法にも仕事を助ける価値があるとした上で、AIでは作れない領域であっても、相手が必要としてその条件で依頼したいかを確かめる必要性を示しています。

営業の架空事例から相手の次の仕事を捉える

ガイド内では、メーカーの営業担当者が取引先の店舗スタッフに商品説明資料を渡す架空の場面を取り上げています。店舗スタッフが顧客に二つの商品の違いを説明できるようにするという使い道を踏まえ、原資料との仕様照合やAIを用いた見本の作成、使用後のフィードバック確認といったプロセスを解説しています。

資料を渡したこと、説明が進んだこと、商品選択や継続取引につながったことを個別の事実として確認し、使用後の状況を捉えることで次に支援すべき内容を具体化できるとしています。また、最近渡した資料や提案を一つ選んで整理できるよう、確認メモや記入例も収録されています。

資料の概要と参照研究

資料の構成および参照研究などの情報は以下の通りです。

  • 資料名:AIでつくれるものが増えたとき、何に対価が生まれるのか。
  • 副題:成果物の先にある、相手の仕事から考える。
  • 仕様:A4横・全12ページ/PDF
  • 著者:甲畑 智康
  • 発行:リクエスト株式会社
  • 料金:無料

構成内容:

  • 1~4ページ:作る費用・価格・役立ちを分け、無料で届けた後の仕事を見る
  • 5~7ページ:営業の架空例と、支援を依頼する条件
  • 8~10ページ:一件で試す四つの手順、記入例、書き込める確認メモ
  • 11~12ページ:AI支援と仕事の条件に関する一次研究、資料の位置づけ、関連資料

資料内では、BCGのコンサルタント758人を対象に2023年のGPT-4を用いた無作為割付実験を紹介したDell’Acqua et al.(2026)の研究や、汎用技術と業務の進め方・人材投資を扱うBrynjolfsson, Rock & Syverson(2021)の研究を参照しています。なお、前者は当時のモデルと課題の結果であり現在の全AI・全職種にそのまま当てはめるものではなく、後者も生成AIによる市場価格の無料化を実証したものではないとしています。

  • 会社名:リクエスト株式会社
  • 代表者:代表取締役 甲畑 智康(こうばた ともやす)
  • 所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F
  • 公式サイト:https://requestgroup.jp/

本記事はリクエスト株式会社の発表をもとに作成しました。

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