フラクタルワークアウトが健康経営の年間計画設計プランを提供開始
フラクタルワークアウト株式会社は、企業の担当体制に合わせて健康経営の年間の業務を割り振る「年間計画設計プラン」の提供を開始しました。
複数の拠点を持つ大規模法人と、担当者が他の業務と兼ねることが多い中小規模法人では、同じ月に実施する業務であっても担える人数や業務量が異なります。同プランでは、最初の打ち合わせで担当体制を確かめ、企業ごとに使い続けられる年間表を作成します。

企業規模に応じた業務設計と年間表の特徴
健康経営の年間表は、画一的な内容では適切に運用しきれないケースがあります。大規模法人では本社の人事担当者が全拠点の実施状況を一人で記録しきれない場合があり、中小規模法人では細かすぎる予定表が兼務担当者の負担になることがあります。
このため本プランでは、大規模法人には「拠点から集める情報と期限」を、中小規模法人には「月の中で必ず行う少ない数の業務」を決めることから開始します。


大規模法人の場合は、複数拠点からの実施記録の収集、部署ごとの参加状況、経営層への報告、健康保険組合や産業医との調整について、担当と締切を分けて管理します。拠点の担当者が提出する情報の形式をそろえ、本社の担当者が入力し直さずに済む表を作成します。
一方、中小規模法人では、兼務担当者が無理なく実施できる施策を選び、社長または担当役員への報告、従業員への案内、記録の保管を1つの表にまとめます。毎月の記録は少ない項目に絞り、社長や担当役員が四半期ごとに確認できるようにします。

運用の流れと設計の3つの段階

社内運用の例として、大規模法人では秋に各拠点の施策の記録を集め、冬に部署ごとの参加状況を整理し、春に経営層へ課題を報告して夏までに次の施策を実施する流れが挙げられます。中小規模法人では、秋に兼務担当者と社長で課題を決め、冬から月1回の小さな施策を継続し、四半期ごとに参加状況と作業量を確かめる運用を想定しています。これらはいずれも社内運用の例であり、制度上の申請日程ではありません。
設計は以下の3つの段階で進められます。

- 初回の打ち合わせで、担当体制と社内で決める時期を確かめる
- 企業規模と体制に合わせて、月ごとの業務表を作る
- 施策の実施と記録の状況を確かめ、翌月も使える量に調整する
年間表には、施策ごとに担当者、対象の人数、実施する日時、参加の確かめ方、根拠となる資料の保存先、確かめる人の各項目を記載します。従業員への案内、施策の実施、参加実績の保存、経営層への報告をそれぞれ別の行に分け、翌年も同様の確認方法を繰り返せる形式とします。
次年度の認定要件との関係
健康経営優良法人2028の申請期間や設問は、2026年10月9日時点で公表されていません(※ACTION!健康経営の公表情報、2026年10月9日確認に基づく)。そのため、本プランの年間表には公表前の内容を確定事項として記載せず、認定要件の公表後に設問との対応を見直す方針をとっています。なお、本プランは健康経営優良法人の認定を保証するものではありません。
フラクタルワークアウト株式会社が提供する「BODY PALETTE」(ボディパレット)は、健康経営を認定取得だけでなく企業の進捗に合わせて施策を選べる法人向け健康経営支援サービスです。月1回の健康動態モニタリングやオンライン運動、健康セミナー、eラーニング、カスタムセッション、健康経営優良法人認定に向けた申請準備支援などを組み合わせて提供しています。
- 会社名:フラクタルワークアウト株式会社
- 所在地:東京都渋谷区神宮前1-14-34 原宿神宮の森 4F
- 代表者:代表取締役 高瀬雅弘
- 設立:2020年4月1日
- 資本金:5,000万円
- 公式サイト:https://fractal-workout.com/
- BODY PALETTE:https://body-palette.com/
本記事はフラクタルワークアウト株式会社の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



