BEENOS HR LinkのLinkus、登録可能な在留資格を21種類に拡大
BEENOS 株式会社の連結子会社で、特定技能雇用を包括支援する BEENOS HR Link 株式会社は、運営する特定技能の支援業務管理システム「Linkus(リンクス)」において、従業員情報を登録する「メンバープロフィール機能」に登録できる在留資格を21種類に拡大した。これにより、複数の在留資格の従業員を雇用する企業や、特定技能への移行が見込まれる従業員を雇用する企業において、従業員情報を包括的かつシームレスに管理することが可能になるとしている。
在留資格の登録拡大の背景
特定技能を雇用する企業では、技術・人文知識・国際業務(技人国)や高度人材など、複数の在留資格の外国人従業員を雇用している場合がある。また、特定技能制度特開始から6年半がたち、特定技能1号(介護)から在留資格「介護」に移行するケースや、2026年4月の法改正により要件が厳格化されたことに伴い、技人国から特定技能へ変更するケースの増加も見込まれている。
従来、特定技能とそれ以外の在留資格の従業員情報を別々に管理することは管理コストが非常に煩雑になるため、BEENOS HR Link 株式会社には以前から一元管理を求める要望が寄せられていた。こうした実務者の声に応える形で、今回の登録可能資格の拡大が実施された。
業務効率化と各種機能の活用
在留資格の登録枠が拡大したことで、技人国から特定技能への変更や、特定技能から在留資格介護への変更といった場合でもシームレスに対応でき、管理ツールに関連データを再登録する手間が不要になる。
登録された従業員情報には、Linkus上の既存機能を活用できる。例えば、「定期面談管理機能」で記録した面談内容とメンバープロフィール機能の保有資格情報を組み合わせた簡易的なタレントマネジメントや、在留期限の更新タイミングでタスク管理機能「やること」にアラートを表示させることによるスケジュール管理コストの低減などが挙げられる。さらに、管理ニーズに合わせて機能改修を行う「個別カスタマイズプラン」も提供されている。


Linkusに登録可能な在留資格
登録に対応する在留資格の一覧は以下の通り。
- 特定技能1号/特定技能2号
- 特定活動(ミャンマー)/特定活動(移行準備)/特定活動(特定自動車運送業準備)/特定活動
- 技術・人文知識・国際業務/介護/医療/特定活動46号
- 留学/日本人の配偶者等/家族滞在/短期滞在
- 育成就労
- 技能実習1号イ/技能実習1号ロ/技能実習2号イ/技能実習2号ロ/技能実習3号イ
- 技能実習3号ロ
- (一時帰国中)
BEENOS HR Link株式会社の概要
BEENOS HR Link 株式会社は、代表取締役社長を岡﨑 陽介が務め、本店を東京都品川区西五反田八丁目4番13号に置く。2020年12月に設立され、資本金は100百万となっている。外国人材の雇用・管理を一気通貫でサポートする支援業務管理システム「Linkus(リンクス)」の提供に加え、個別コンサルティングや外国人材支援の内製化サポートなどを展開している。
本記事はBEENOS HR Link 株式会社の発表をもとに作成。
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