NASHのADVENTURE PiPi、累計ツアー参加者数が50万人を突破
沖縄県の石垣島、西表島、宮古島でアクティビティブランド「ADVENTURE PiPi」を展開する株式会社NASHは、累計ツアー参加者数が50万人を突破したと発表した。2016年の創業から10年での到達となり、2025年の年間ツアー参加者数は約10万人にのぼる。
創業10年で累計50万人到達 国内4部門で第1位も獲得
ADVENTURE PiPiは、日本マーケティングリサーチ機構が主要5社を対象に実施した調査(2026年7月期)において、年間参加者数・累計口コミ数・年間売上・従業員数の国内4部門で第1位に選出された。
また、2026年5月にはTripadvisorの「トラベラーズチョイス ベスト・オブ・ザ・ベスト アクティビティ2026」において、宮古島店のウミガメシュノーケリングツアーがウォータースポーツ部門で世界19位に選出された。同年の同部門で日本から選出されたウォータースポーツ体験は同ツアーのみとなっている。
同社が2026年7月に沖縄離島旅行の経験者400名を対象に実施した調査(ADVENTURE PiPi調べ「離島旅行と天気に関する調査」)では、多少価格が高くても安心して参加できるツアーを支持する人が87.5%を占めた。また、雨予報でアクティビティを諦めた経験がある人のうち60.5%が実際には「晴れ・曇りで遊べた日があった」と回答している。同ブランドでは、現地のガイドが当日の海況や天候を見て催行を判断し、難しい場合もマングローブカヌーなど天候の影響を受けにくいメニューへ振り替える運営を行っている。
全3店舗で沖縄県公安委員会の「マル優」認定を取得
同ブランドは、沖縄県公安委員会が指定する「安全対策優良海域レジャー提供業者(マル優)」の認定を、石垣島店・西表島店・宮古島店の全3店舗で取得している(2026年9月1日現在)。
マル優は「水上安全条例」等に定める安全対策基準を満たしていると認められた事業者を指定する制度で、認定事業者は西表島で2事業者、石垣島で3事業者、宮古島で4事業者となっている。同社は従来のプレジャーボート提供業に加え、スノーケリング業(プレジャーボートを使用しないツアーを含む)でも認定を取得した。プレジャーボート提供業では2年連続の認定となり、継続認定を示す「ブロンズ」標章が交付されている。


通年雇用とデジタル活用でガイド体制を強化

同社では安全講習を最低でも月に1度実施し、全フィールドへのAED持参やライフジャケット着用の徹底など12の取り組みを継続している。
現在は沖縄4島(石垣島・西表島・宮古島・与那国島)と北海道・ニセコを合わせた5拠点体制を構築し、ガイドが季節を問わず通年で現場に立てる環境を整備した。短期雇用に頼らない体制により、現地の自然環境を踏まえた判断の精度向上を図っている。また、生成AIをはじめとするデジタルツールの活用により、2023年から2025年秋までに延べ約9万時間の事務作業時間を削減し、ガイドが顧客対応に向き合う時間を確保しているという。
会社概要
- 企業名:株式会社NASH
- 代表取締役:奥田光三郎
- 所在地:沖縄県八重山郡竹富町字上原870番地60
- 事業内容:ツアー業務運営、インターネット業務運営
- URL:https://nash-holdings.com/
本記事は株式会社NASHの発表をもとに作成しました。
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