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香芝市商工会がAIを活用した販促物改善の無料講座を2026年11月に開催へ

香芝市商工会(奈良県香芝市)は、チラシやPOP、SNS画像などの販促物を自作する小規模事業者らを対象としたセミナー「ゼロから始めるお店の宣伝講座 Vol.9」を、2026年11月25日(水)に開催する。

今回は「AIで作ったチラシを、『お客が来るチラシ』に変えよう」をテーマに据え、生成AIで作成した販促物の見直し方や修正指示の出し方を学ぶ。デザインの知識やAIの利用経験は問わず、無料で受講できる。

AI生成のデザインを改善する「見抜く目」を養う

生成AIやCanvaの普及により短時間で見栄えの良いチラシを作成できるようになった一方、反応の薄さや掲載情報の取捨選択に悩む事業者は少なくない。

講座ではデザインをセンスではなく「情報の整理と優先順位」として捉え、受講者が販促物の不足点や分かりにくさを見抜く力を養う。AIに頼り切るのではなく、人が指摘すべき点を明確にし、具体的な修正指示へと落とし込む手法を60分間で学ぶ。

3つの観点で販促物を見直す実践的な手法

講座内では、販促物を点検するための視点として以下の3つの問いを設定している。

  • 足りないものはないか?(「誰に」「何を」「いつ・どこで」「いくらで」「次に何を」の5要素を確認)
  • 整理されているか?(近接・整列・反復・対比の4原則で、情報のまとまりと見やすさを確認)
  • 一番大事なものが、一番見える場所にあるか?(紙・スマホ・POPそれぞれの視線の流れと優先順位を確認)

教材にはAIで作成した架空の体験会チラシを用い、受講者自身が採点しながらビフォー・アフターを通じて改善点を言語化する方法を習得する。見つけた課題をもとに「日時と場所を近くに」「見出しの書体をそろえる」といった具体的な指示をAIに与え、最後は日付や価格、連絡先を目視で確認する手順を解説する。この手法はA4チラシのほか、店頭POPやInstagram画像、広告バナーにも応用できるという。

開催概要

  • 講座名:ゼロから始めるお店の宣伝講座 Vol.9
  • テーマ:AIで作ったチラシを、「お客が来るチラシ」に変えよう
  • 日時:2026年11月25日(水)19:00~20:00(受付18:30~)
  • 会場:香芝市商工会 3階(奈良県香芝市本町1396-3)
  • 受講料:無料
  • 定員:30名(先着順)
  • 申込締切:2026年11月18日(水)※定員になり次第締切
  • 申込:https://forms.gle/xDzs6KZRtaeg1bzA6
  • 講師:株式会社アスタリズム 代表取締役 仲村 尚史 氏
  • 主催:香芝市商工会

本記事は香芝市商工会の発表をもとに作成。

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