国産ジビエレザーの二つ折り財布curvaがMakuakeで目標達成率100%
レザーブランドのImpronte(インプロンテ)が展開する二つ折り財布「curva(クルヴァ)」のクラウドファンディングプロジェクトが、応援購入サービス「Makuake」にて目標達成率100%を達成しました。同製品は日本国内で駆除された野生の鹿や猪の革を使用したもので、深刻な鳥獣被害という社会課題を背景に、十分に活用されてこなかった動物の皮に新たな価値を生み出すことを目指しています。
駆除された野生鳥獣の皮を日用品へ活用

鹿や猪などの野生鳥獣による農作物被害は、農業や農家の暮らしに関わる課題となっています。農作物を守るために捕獲が行われる一方で、捕獲された動物の皮は十分に活用されず廃棄されることもありました。
Impronteでは、捕獲された動物を被害対策の対象としてだけでなく活用できる資源として捉え直し、皮をなめして革製品へと再生する取り組みを行っています。素材の状態や加工の課題に向き合いながら、野生鳥獣の命から得られた資源をできる限り無駄にせず、暮らしの中で長く使える製品へつなげることを意図しています。

曲線フォルムとバイカラーを取り入れたユニセックス仕様
「curva」は、流れるような曲線を取り入れたフォルムと、異なる色の組み合わせによるバイカラーが特徴の二つ折り財布です。天然素材ならではの個体差や表情を楽しめる仕様としています。
性別を限定しないユニセックスなデザインを採用しており、機能性とデザイン性を求める人や、自然やアウトドアに親しむ層にも向けられています。日常使いのアイテムを通じて、素材の背景や地域の課題、資源の循環について考えるきっかけを提供することを目指しています。

地域おこし協力隊や駆除業務の経験から生まれたブランド

Impronteのものづくりは、作り手が元静岡県伊東市の地域おこし協力隊として活動し、有害鳥獣駆除業務に約10年間携わった経験が原点となっています。捕獲された動物の資源を生かすため、肉はペットフードなどに、皮は革製品に活用する取り組みを始めました。

2019年に「しっぽ企画」を立ち上げ、その中にレザーブランドとして「Impronte」を設立。鳥獣被害に悩む地域の現実と使われない資源の双方に向き合ってきた経験を背景に、日々の暮らしに取り入れられる製品を通じてジビエレザーの新しい可能性を提案しています。
- 商品名:curva(クルヴァ)
- 商品カテゴリー:二つ折り財布
- 素材:静岡県伊東市産ジビエレザー(野生の鹿・猪の革)
- プロジェクト実施プラットフォーム:Makuake
- プロジェクト実績:目標達成率100%
- プロジェクトURL:https://www.makuake.com/project/curvawallet/
- ブランド設立:2019年
- 公式サイト・SNS:https://www.instagram.com/impronte_leather/
- お問い合わせ先:gigebarogoe@gmail.com

本記事はImpronteの発表をもとに作成しました。
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