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書籍『マンガでわかるリンパ浮腫』出版1周年記念 リンパ浮腫外来に来られた方全員にプレゼント

銀座リプロ外科が来院者全員にリンパ浮腫の解説マンガ書籍を贈呈、出版1周年記念で

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医療法人社団マイクロ会 銀座リプロ外科は、2025年9月に発行した『マンガでわかるリンパ浮腫~乳がん・子宮がんサバイバーがリンパ浮腫を克服した話~』の出版1周年を記念し、2026年10月13日より、リンパ浮腫外来に受診・相談のため来院した人全員への同書プレゼントを開始しました。受診や相談を検討している人も対象となり、初診時に院内で本を渡す取り組みです。本人や家族がリンパ浮腫について知る機会を広げ、病気の理解や日々のセルフケアに役立ててもらうことを目指しています。

医療機関以外での認知が7割にのぼる現状

リンパ浮腫は、乳がんや子宮がん、卵巣がんなどの治療後に腕や脚などにむくみが生じることがある疾患です。手術でのリンパ節切除(郭清)や放射線治療によってリンパの流れが滞ることで発症する場合があり、発症時期は治療直後から数年後まで幅があります。

銀座リプロ外科が2025年10月に全国の20~60代でがん罹患経験のある女性130人を対象に実施した「リンパ浮腫認知度調査」によると、リンパ浮腫を「医師・病院から知った」と回答した人は3割にとどまりました。7割はテレビ、SNS、患者会、友人など医療機関以外で初めて知ったと回答しており、むくみを経験した人のうち37%が受診せず放置した結果、症状が悪化した経験があると回答しています。

こうした背景から、永尾光一院長は、症状が進む前にあらかじめ知っておくことの大切さを指摘し、書籍が身体の変化に気づいた際に相談するきっかけになればとしています。

専門的な内容を分かりやすく伝えるマンガを制作

リンパ浮腫に関する情報は専門性が高く理解しにくい場合があることから、本人だけでなく家族にも分かりやすく知ってもらいたいとの思いで、医療法人社団マイクロ会の理事を務める三井桂子氏が著者となり、同書が制作されました。

書籍では、がん治療後にリンパ浮腫と向き合う女性のストーリーを通じ、発症の仕組みや検査・診断、圧迫療法などの保存的治療、LVA(リンパ管静脈吻合術)、日常生活でのセルフケアなどを紹介しています。

著者の三井氏は、専門的な情報が難しくなりがちななかでマンガなら手に取ってもらいやすいと考え制作したとし、気になることがあれば気軽に相談するきっかけにしてほしいと述べています。

YouTubeなど継続的な情報発信も展開

銀座リプロ外科では、YouTube『リンパ浮腫アドバイザー三井桂子/銀座リプロ外科』(登録者数1687人/2026年10月12日現在)などを通じ、基礎知識や弾性着衣、セルフケアに関する発信も行っています。来院時に渡す書籍と、LINEやYouTubeを通じた情報発信を組み合わせ、疑問を診療や相談につなげられる環境づくりに取り組む方針です。

書籍およびリンパ浮腫外来の概要

配布される書籍の概要は以下の通りです。

  • 書名:『マンガでわかるリンパ浮腫~乳がん・子宮がんサバイバーがリンパ浮腫を克服した話~』
  • 著者:三井 桂子
  • 監修:永尾 光一(銀座リプロ外科 院長/東邦大学 名誉教授)
  • 発行:医療法人社団マイクロ会 銀座リプロ外科
  • 発売日:2025年9月29日
  • 価格:1,980円(税込)
  • ISBN:978-4-910837-92-5
  • 購入先:全国の書店、Amazon、楽天ブックスなど

リンパ浮腫外来の診療は火曜日・土曜日・日曜日(完全予約制、学会参加などにより休診の場合あり)に実施されており、診療時間は午前の部が9:00~13:00、午後の部が13:00~17:00となっています。

本記事は医療法人社団マイクロ会 銀座リプロ外科の発表をもとに作成しました。

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