朧の花嫁コミカライズ作品が第10回さいとう・たかを賞最終候補ノミネートに選出
小説投稿サイト「エブリスタ」で公開されたみちふむ氏の小説を原作とするコミカライズ作品『朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~』が、第10回「さいとう・たかを賞」の最終候補ノミネートに選出された。同作は「めちゃコミック」にて配信されている作品で、原作小説からコミカライズへと展開された。運営元の株式会社エブリスタが明らかにした。
作品の概要と配信状況
原作となる『朧の花嫁』は、みちふむ氏が小説投稿サイト「エブリスタ」で2021年に公開した作品で、同年5月には「新作セレクション」に選出された。大正時代を舞台に、顔に痣があることを理由に家族から虐げられてきた元華族・伊知地家の長女・清子と、目が見えない朔弥の出会いから始まる物語を描いている。
コミカライズ版『朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~』は、株式会社めちゃコミックとシャインパートナーズ株式会社の共同制作レーベル「COLORTooN」より、出版をめちゃコミックオリジナル、漫画をいなせ多希/みちふむが手掛けている。「めちゃコミック」にて78話まで配信中で、2026年10月8日(木)~11月8日(日)の期間限定で1話~17話が無料、18話~53話が「毎日無料」の対象となっている。
分業制作を顕彰する「さいとう・たかを賞」
「さいとう・たかを賞」は2017年、『ゴルゴ13』連載開始50周年を記念して一般財団法人さいとう・たかを劇画文化財団が創設した賞である。シナリオ(脚本)と作画の分業により制作された優れたコミック作品を顕彰することを目的としている。
2021年に世を去ったさいとう・たかをの志を受け継ぎ、大人の読者に向けた本格ストーリーコミック作品の制作で採用されてきた分業によるコミック制作システムに光を当てる取り組みを続けている。
小説創作プラットフォーム「エブリスタ」は2010年よりサービスを開始し、恋愛やファンタジー、ホラーなど多様なジャンルの作品が投稿されている。投稿作品は40社以上の出版社との提携を通じて書籍化やメディア化が進められている。
運営会社の概要は以下の通り。
- 会社名:株式会社エブリスタ
- 代表者:代表取締役社長 山下正樹
- 設立:2010年4月1日
- 所在地:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町一丁目1番地1 フロントプレイス神田神保町8F
- 事業内容:小説投稿サイトの運営、書籍化・メディア化のプロデュース、電子書籍の出版その他の出版関連事業
- URL:https://everystar.jp/
本記事は株式会社エブリスタの発表をもとに作成しています。
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