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株式会社MatchaEducationCenterが設立 抹茶教育の事前登録受付を開始

株式会社MatchaEducationCenter(MEC)は、抹茶の産業と文化の持続的な発展を支える国際教育機関として、2026年2月12日に設立された。同社は設立と事業内容を公表するとともに、今後の活動や教育プログラムに関する情報を配信するメールニュースの事前登録受付を開始した。世界の抹茶市場が拡大するなかで生じている需給ギャップや品質評価などの課題に対し、教育を通じて取り組むとしている。

設立の背景と課題認識

世界の抹茶市場が急速に拡大するなか、需給ギャップや、品質評価・表示に関する共通理解の不足といった課題が生じている。MECは、抹茶の価値を正しく評価し、産業と文化の双方に責任を持って向き合うための教育基盤の整備が、市場の拡大に十分に追いついていないことを課題と捉えているという。

教育を通じて業界関係者の共通理解を育み、共通言語を持って議論できる環境を整えることで、抹茶産業の持続的な発展を目指す方針だ。抹茶に関する調査・研究や国際的な対話を通じて共通基盤づくりに取り組む非営利型一般社団法人International Matcha Association(IMA)と連携し、国内外の業界関係者との共創を進めていくとしている。

3つの柱による事業展開

MECは、抹茶産業および文化の持続的な発展を支える基盤づくりとして、以下の3つの事業に取り組むとしている。

  • 抹茶の「共通言語」を整備する国際教育プログラムの提供:産地・品種・製法・品質評価など、これまで体系化されてこなかった抹茶の知識を学術的な資料に基づき体系化し、市場参加者が同じ言葉で議論できる土台を国際的に提供する。
  • 世界の権威機関・産地との連携によるグローバルネットワークの構築:IMAをはじめ、各国の料理・食専門教育機関(カリナリーセンター)や産地関係者、カフェ、メーカーとの連携を通じ、知見の共有と共創を推進して国際的な知のネットワークを構築する。
  • 産業を牽引する人材の育成と、業界標準整備への貢献:カフェ運営者、バイヤー、抹茶製品メーカーなど市場の第一線に立つ関係者の知識基盤を底上げし、業界全体の品質と信頼性の向上や共通理解の醸成に寄与する。

MECでは、今後開講を予定している抹茶教育プログラムについて無料の事前登録を受け付けている。カフェ運営者、バイヤー、抹茶製品メーカーをはじめ、抹茶に関わる事業者や個人が対象となる。登録者にはプログラムの詳細や開講スケジュール、受講申込の開始時期などが一般公開に先立って優先的に案内される。登録フォームは以下の通り。

  • メールニュース 事前登録フォーム(日本語):https://forms.gle/ZRBxdbyfGvUxAwiT9
  • メールニュース 事前登録フォーム(英語):https://forms.gle/rPiPQTTRc6cAQqTQA

今後はIMAとの連携のもと、産地や品質を巡る関係者間の対話の場づくりを進めるとともに、世界各国の料理教育機関との連携を順次拡大していく予定としている。

株式会社MatchaEducationCenterの概要

代表取締役を植松 勇人が務める同社の概要は以下の通り。

  • 社名:株式会社MatchaEducationCenter
  • 所在地:〒102-0081 東京都千代田区四番町4-19 CIRCLES市ヶ谷6階
  • 設立日:2026年2月12日
  • HP:2026年11月目処に公開予定

本記事は株式会社MatchaEducationCenterの発表をもとに作成。

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