シチズンとヤマハが合同デザイン展FIND RHYTHMを10月30日から開催へ
シチズン時計株式会社とヤマハ株式会社は、10月30日(金)~11月8日(日)にHOME/WORK VILLAGE(東京都世田谷区)で2社合同のデザイン展「FIND RHYTHM」を開催する。本展は、東京都内で開催されるデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2026」の参加企画として実施される。腕時計を手がけるシチズンと楽器を手がけるヤマハが、共通する価値観を探究して制作した研究試作品を公開する。

異業種交流から生まれた共通テーマの探究
シチズン時計株式会社(本社:東京都西東京市/社長:大治 良高)とヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市/社長:山浦 敦)の両社インハウスデザイン部門は、2024年より異業種間での交流を進めてきた。時を刻む腕時計と音を奏でる楽器という異なる分野を手がける両社が共通の価値観を探究するなかで、今回のテーマ「FIND RHYTHM」が設定された。
本展では、日常の中に存在するさまざまな周期やリズムに着目し、あえて情報量を落とすことで記憶に刻まれるプロダクトを目指したとしている。シチズン時計株式会社デザイン部部長の井上 英樹氏は、身近にある時と音の魅力をリズムを通じて感じてほしい旨を述べている。また、ヤマハ株式会社デザイン研究所所長の川田 学氏は、機能や精度という目的から離れて素朴な物理現象に立ち返ったとし、試作品が来場者の探究心を呼び起こす契機となることを願っているとしている。両社は今後も共同研究を通じて知見を共創し、それぞれの製品づくりに生かす考えだ。
両社デザイナーによる研究試作品の展示
会場では、両社のデザイナーが考察と実験を重ねた研究試作品が紹介される。出展作品は以下の通り。
シチズンの出展作品:
- Kuru・Guru・Byun
- Kumi-Rhythm / Matataki
- Fuwari-Hirari
- Cocoro Rhythm
- Pixelation




ヤマハの出展作品:
- Swing Strings
- Metronome Bouncer
- Paper Cup Horse
- Drip, Drop, Drip
- Playing Tick-Tock


会場ではデザイナーが作品の意図や魅力を伝える場が設けられるほか、10月30日(金)・31日(土)の13:00~17:00には、両社の参加デザイナーが直接作品を説明するギャラリーツアー(当日現地受付・事前予約不要)も実施される。



DESIGNART TOKYO 2026への参加と開催概要
本展が参加する「DESIGNART TOKYO 2026」は、「INTO THE EMOTIONS ~感動の入口~」をコンセプトに2017年にスタートしたフェスティバルで、10年目を迎える今回は「Hibiki」をテーマに掲げる。会期は2026年10月30日(金)~11月8日(日)の10日間で、銀座・東京・六本木・外苑前・表参道・原宿・渋谷・代官山・池尻のエリアにある約70会場で展開される。
シチズン×ヤマハ デザイン展「FIND RHYTHM」の開催概要は以下の通り。
- 展示会名:シチズン×ヤマハ デザイン展「FIND RHYTHM」
- 日時:10月30日(金)~11月8日(日)、12:00~18:00(金、土、日、祝日は11:00~21:00、最終日は18:00終了)
- 会場:HOME/WORK VILLAGE 2階スペース+MIDORI.so Ikejiriギャラリー(東京都世田谷区池尻2-4-5)
- 入場料:無料(事前登録不要)
- 主催:シチズン時計株式会社 デザイン部、ヤマハ株式会社 デザイン研究所
- 協力:株式会社HIROBA
本記事はシチズン時計株式会社およびヤマハ株式会社の発表をもとに作成しています。
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