ゲーム海外展開支援プログラムG4、視察・派遣報告会を10月20日に開催へ
ゲームの海外展開に向けた実践的社会人育成支援プログラム「Global Game Growth Gateway」における、海外主要ゲームイベント視察および海外派遣の報告会が2026年10月20日(火)に開催されます。特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が事務局を担当し、特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会が主催します。参加料は無料で、一般の参加も受け付けています。
視察と派遣の知見を登壇者が報告
報告会では、ドイツで開催された世界的なゲームイベント「gamescom」への視察に加え、スウェーデンへの開発者派遣プログラムで得られた知見、現地での市場動向、ネットワーキングの成果について、実際に視察や派遣を経験した登壇者が発表します。
第1部では、森通治氏(株式会社集英社ゲームズ 執行役員 事業推進統括)によるgamescom視察報告のほか、国内パブリッシャー育成プログラム採択者である伊藤純子氏(株式会社room6)、岩川日和氏(東映株式会社)、木村嵩氏(株式会社アニプレックス)、藤春みのり氏(株式会社コトブキソリューション)、井上清勝氏(株式会社アソビズム)による個別報告が行われます。
第2部では、開発者海外派遣プログラム採択者の志麻ひぬこ氏(ぱおちゃんず)と渡部健氏(Nukenin株式会社)が登壇し、ゲスト登壇者のTedin Olof氏(Invest in Skåne – Business Development Manager)をモデレーターに迎えて開発者スウェーデン派遣報告を実施します。指導者として佐藤翔氏(ルーディムス株式会社 代表取締役、IGDA日本 SIG-Growth正世話人)も参加します。
採択タイトルの試遊展示と懇親会
報告会の終了後には、参加者同士で意見交換や交流ができる懇親会が予定されています。また、会場内では採択者タイトルのゲーム試遊展示も行われます。
展示タイトルには以下の作品が予定されています。
- 『ʘmʘchim(オモチム)』株式会社アソビズム
- 『狐ト蛙ノ旅』株式会社room6
- 『DEBUG NEPHEMEE』東映株式会社
- 『シュレディンガーズ・コール』株式会社集英社ゲームズ
- 株式会社コトブキソリューション(※展示タイトルは後日発表)
- 『Tokyo Stories』株式会社ドリコム
- 『Tokyo Waning Moon』合同会社Midnight Cupcakes
- 『Petal on Petal』ぱおちゃんず
- 『Yomino』Nukenin株式会社
「Global Game Growth Gateway(G4)」は、ゲームの主要市場である北米、欧州、中国の3地域に重点を置き、海外市場の第一線で活躍する専門家によるオンライン講義、海外イベント視察、販売実践としてのゲームストアでの共同展示という3つの施策を実施するプログラムです。海外販売に必要な知識やノウハウの習得だけでなく、海外のメディアやインフルエンサー等との関係構築も目指しています。
さらに、海外展開を目指す日本のゲーム開発者を海外へ派遣し、帰国後にノウハウを国内コミュニティへ共有・還元することで、日本のゲーム作品が海外で幅広く受け入れられる土壌を作ることを目指しています。本事業は、文化庁の補助金により独立行政法人日本芸術文化振興会に設置された文化芸術活動基盤強化基金「クリエイター等支援事業(育成プログラム構築・実践)」において実施されています。
開催概要
- 日時:2026年10月20日(火) 17:00~(開場16:30)
- 会場:TUNNEL TOKYO(東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー9階)
- 参加費:無料
- 定員:100名
- 主催:特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会
- 事務局:特定非営利活動法人映像産業振興機構(略称:VIPO[ヴィーポ]、理事長:松谷孝征、東京都中央区)
- 公式サイト:https://www.gggg-project.jp
本記事は特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)の発表をもとに作成しました。

ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



