ローデ・シュワルツ、6Gをテーマに第6回Mobile Test Summitを開催へ
ローデ・シュワルツは10月、無線通信業界向けにMobile Test Summit 2026をオンラインイベントとして開催する。第6回Mobile Test Summitとなる同フォーラムは6Gをテーマに掲げ、業界リーダーや技術専門家、テストの専門家が一堂に会する場となる。日程は10月7日、14日、21日の3回のセッションで構成され、次世代規格に関わる主要技術の理解を深める機会が提供される。
6G規格を構成する3つの主要分野を取り上げるセッション
各セッションでは、次世代6G規格を構成する主要技術分野を1つずつ取り上げる。
10月7日に実施される最初のセッションでは、AIネイティブRANを扱う。このアーキテクチャはネットワーク運用とAIコンピューティングを単一のプラットフォーム上に統合したもので、ネットワーク性能の向上手法や、その検証・テストに必要な要件についての解説が行われる。
10月14日のセッションでは、センシングと通信の融合(ISAC)に焦点を当てる。既存の無線インフラを活用してデータ通信と周囲の環境センシングを同時に行う同技術に関して、現在の市場展望や各業界のユースケース、拡大するエコシステムの動向、テストへの影響などを考察する。
最終セッションとなる10月21日は、非地上系ネットワーク(NTN)をテーマとする。NTNは衛星、高高度プラットフォーム、ドローンを組み合わせて地上インフラの範囲を超えてカバレッジを拡張する技術であり、市場動向や展開機会の議論とともに、技術的課題について掘り下げる。
各地域のタイムゾーンに対応したセッション設定と狙い
各テーマについて3つのセッションが設けられており、参加者は自身のタイムゾーンに最も適した時間帯を選択して参加できる。登録はローデ・シュワルツのWebサイトから受け付けている。
ローデ・シュワルツの無線通信担当Vice PresidentであるAlexander Pabstは、「6年目を迎えたMobile Test Summitは、ワイヤレス通信コミュニティにとって信頼される交流の場となりました」と述べた上で、業界が商用6Gへ移行する中でテストと検証にどのような意味を持つのかについて、実践的かつ具体的な知見を提供したいという考えを示している。
会社概要および関連情報
ローデ・シュワルツおよび日本法人の概要、問い合わせ窓口は以下の通り。
- 本社:Rohde & Schwarz GmbH & Co. KG.(1933年にドイツ・ミュンヘンでDr. Lothar RohdeとDr. Hermann Schwarzによって設立。電子計測、技術システム、ネットワークおよびサイバーセキュリティ分野を展開)
- 日本法人:ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社(2003年に完全な独立会社として発足。自動車、ワイヤレスコミュニケーション、エレクトロニクス、航空防衛などの分野で製品販売およびサービス・サポートを提供)
- 所在地:〒141-0033 東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー20階
- 問い合わせ先:ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社 マーケティング部 関野 敏正(Toshimasa Sekino)
- 電話番号:+81 3 5925 1270/1290
- Eメール:Toshimasa.Sekino@rohde-schwarz.com
- 日本法人Webサイト:https://www.rohde-schwarz.com/jp/home_48230.html
- イベント詳細・登録URL:https://www.rohde-schwarz.com/knowledge-center/events/mobile-test-summit-2026_229402-1567564.html
- グローバルWebサイト:www.rohde-schwarz.com
- プレスリリース提供Webサイト:http://www.press.rohde-schwarz.com
※R&S®は、Rohde & Schwarz GmbH & Co. KG.の登録商標です。
本記事はローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社の発表をもとに作成。
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