モールハック、TikTok Shop食品特化の登録クリエイター数1,500人突破
株式会社モールハックは、運営するTikTok Shop食品特化のクリエイターコミュニティ「FOOD FORCE STUDIO」の登録クリエイター数が1,500人を突破したと発表した。同社はTikTok Shop公式認定パートナーであるGastroduceJapan株式会社と、株式会社松屋フーズホールディングスの合弁会社である。今後は食品ジャンルに特化したクリエイター基盤を生かし、食品メーカーとクリエイターのマッチングを強化していく方針だ。
専門性が求められる食品分野でクリエイター基盤が拡大
TikTok Shopでは、ショート動画やLIVE配信をきっかけに商品を購入する消費動向が広がっている。一方で、食品ジャンルは味や食感を映像で伝える工夫や、冷凍品を含むサンプルの取り扱いなど、他ジャンルとは異なる独自のノウハウが求められる。
FOOD FORCE STUDIOは、食品ECのセラー支援で培った知見と実績のある案件をクリエイターに直接提供する場として、公式LINEの登録のみで参加できる形で展開されてきた。現在、登録クリエイター数は1,500人を超えており、食品ジャンルに特化したネットワークとして拡大を続けている。
認定パートナーの知見と支援設備を提供
FOOD FORCE STUDIOは、セラー(出店企業)の支援と自社クリエイターアカウントの運営の双方を手がけるチームが運営している。
案件の提供においては、楽天市場やAmazonなど他モールで実績のある食品ブランドに厳選し、クリエイターが投稿した動画を企業の広告費で伸ばす仕組みを中心としている(LIVE配信は広告なしのケースあり)。また、セラー支援企業である株式会社モールハックが直接案件を提供することで、中間事業者を介さない報酬設計を実現している。
コミュニティ内では、食品EC支援の現場から蓄積した分析データや動画構成、スクリプト、LIVE配信の攻略資料など300件超のノウハウ資料を共有している。さらに、楽天社内MVPを5度受賞したTikTok Shop公式認定パートナーであるGastroduceJapan株式会社代表の若松が、週1回の講座で直接解説を行う。このほか、撮影機材や照明、グリーンバックを備えた専用スタジオに加え、冷凍食品に対応する保管設備も備えている。
出店実績を生かしたマッチング強化へ
コミュニティがクリエイターへ提供する案件は、GastroduceJapan株式会社がセラーとして支援し、実績を上げてきた枠組みを活用している。これまでの支援実績として以下の事例が挙げられている。
- 松屋フーズ(牛丼等):出店3か月で月商8,500万円、日商最大1,000万円超
- 下町バームクーヘン(洋菓子):出店2か月で月商3,000万円、総合週間ランキング2位・食品1位
- 輸入食品商社(チョコレート):出店1か月目で月商4,000万円、日商680万円
株式会社モールハックは、1,500人規模となったクリエイター基盤を活用し、TikTok Shopへの出店を検討・推進する食品メーカーと商品との相性が良いクリエイターのマッチングを強化する。食品メーカーに対しては初期段階から動画制作やLIVE配信を依頼できる環境を、クリエイターに対しては実績ある食品ブランドの案件を継続して受注できる環境を整備していくとしている。
FOOD FORCE STUDIO 参加概要
- 名称:FOOD FORCE STUDIO(TikTok Shop 食品特化クリエイターコミュニティ)
- 参加資格:TikTokフォロワー1,000人以上、食品への関心・親和性がある方、TikTok Shopで動画投稿中または開始予定の方
- 参加費:無料
- 参加方法:公式LINEに登録
- 会員区分:スタンダード/アクティブクリエイター/MCNパートナー(限定20名)
- 詳細:https://mallhack.co.jp/creator/
本記事は株式会社モールハックの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



