日吉商店街連合会、どうかんクンPointのテスト運用を2026年10月に開始へ
日吉商店街連合会(神奈川県川崎市幸区)は、多世代共生型NFCインフラ「どうかんクンPoint」のテスト運用を2026年10月1日より開始し、2026年12月に本格運用を開始する予定です。本サービスは、加盟店での買い物や利用に応じてポイントが貯まる共通ポイントサービスと、家族の外出時の安心を見守る見守りサービスを、スマートフォンアプリをインストールすることなく専用タグ(キーホルダー)1つで利用できる仕組みとなっています。



専用タグ1つで買い物と見守りを両立
商店街を取り巻く環境が変化するなか、地域経済の循環と、子どもや高齢の家族など多世代の日常的な見守りを同じ仕組みの中で両立させたいという声が加盟店や地域住民の双方から寄せられていました。どうかんクンPointは、こうした課題に対し、既存のスマートフォン決済アプリとは異なるNFC(近距離無線通信)タグを活用したシンプルな仕組みで対応するサービスです。

本サービスはアプリのインストールが不要で、専用タグキーホルダーを加盟店の端末にかざすだけで利用でき、高齢者や子どもにも直感的に使える設計となっています。主な特長は以下の通りです。

- 共通ポイントサービス:加盟店での買い物や利用でポイントが貯まり、貯まったポイントは加盟店での支払いに利用できます。現金チャージにも対応しています。
- 見守りサービス:タグを持つ家族が加盟店を利用すると、あらかじめ登録された家族へメールで安否確認の通知が届きます。利用が2日間ない場合にも家族へ通知が行く仕組みで、料金は年額6,000円(登録時に500円分のポイント進呈)となっています。
- 見守り登録者限定のプレミアムキャンペーン:見守りサービス登録者を対象に、キャンペーンへの参加機会を今後提供していく方針です。
- パトロールタグによる見守り巡回:地域の見守り拠点などにパトロールタグを設置し、巡回時にタグをかざして打刻することで見守り活動の記録を残せます。
- 学習塾・福祉施設等での活用:来所や退所の記録、学童や施設の入退室管理としても利用できます。
本格運用に向けた今後の展開
2026年10月1日から12月の本格運用開始まではテスト運用期間として、システムの動作確認や加盟店舗の拡大が進められる予定です。あわせて近隣の商店街・商店会との広域連携も進め、より多くの地域で利用できる体制を整えるとしています。見守りサービス登録者向けの各種キャンペーンは、本格運用開始後に順次実施される計画です。なお、記載されたサービス内容や料金は2026年9月時点の予定であり、今後変更となる場合があります。
日吉商店街連合会について
日吉商店街連合会は、神奈川県川崎市幸区日吉地区を拠点とする商店街連合組織で、地域経済の活性化と多世代が安心して暮らせるまちづくりを目的に活動しています。マスコットキャラクターの「どうかんクン」は、太田道灌公ゆかりのご当地キャラクターとして2012年に誕生し、地域のイベントや学校行事などで活動しています。
- 事務局住所:神奈川県川崎市幸区南加瀬1-7-17 幸区役所日吉出張所内
- 公式サイト:https://doukankun.com/
- どうかんクン公式プロフィールページ:https://doukankun.com/profile/
- お問い合わせE-mail:info@doukankun.com
本記事は日吉商店街連合会の発表をもとに作成されています。
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