三菱地所プロパティマネジメント、2025年度のサステナビリティ実績レポート公開
三菱地所プロパティマネジメント株式会社は、サステナビリティに関する方針と2025年度の取り組み実績をまとめたレポート「心躍る場づくり ダイジェスト 2026」を公開した。同社は「まち・サービス」「地球環境」「人の尊重」「価値の創造」という4つの重要テーマを軸に、各取り組みを「場づくり」の数として分類・計測してサステナビリティを推進している。あわせて2026年度からは、現場の工夫や想いを発信するコンテンツ「うらトーク -心躍る場の舞台裏-」をコーポレートサイト上で展開している。
東京都千代田区に本社を置く三菱地所プロパティマネジメント株式会社(代表取締役 社長執行役員:久保 人司)は、持続可能な環境・社会・経済の実現に向けて、各年度の自社および所管物件での取り組みをまとめて発信している。三菱地所グループの長期経営計画2030における社会価値向上戦略では「三菱地所グループと社会の持続可能性4つの重要テーマ」が定められており、同社では社長を委員長とするサステナビリティ推進委員会が方針策定と施策の推進を担っている。
公開されたレポート「心躍る場づくり ダイジェスト 2026」(https://www.mjpm.co.jp/pdf/digest2026.pdf)では、安全・安心・快適な環境提供を基盤とした環境負荷低減や人への配慮、新たな価値の創造に関する取り組みが整理された。社員一人ひとりが自分らしく働ける環境を目指す「心躍る、職場づくり」の取り組みなども掲載されている。
2025年度の主な取り組み実績
報告対象期間である2025年4月~ 2026年3月31日における主な実績は以下の通りとなっている。なお、各数値は社内データベースより一定の条件で抽出されたものである。
- 地域連携・賑わい創出イベント企画数:288件
- タイルカーペット リサイクル・リユース量:263㎥
- 入居の窓口による入居テナントサポート件数:218件
- 当社従業員の救命技能認定者数:普通救命906名、上級救命272名
- 時代に即した機能拡充提案:43件
- 商業テナントスタッフ向けES向上新規施策数:36件
- 当社従業員に向けたES施策数:22件
- 当社従業員の育休取得率:女性100%、男性92.0%
現場の舞台裏を伝える「うらトーク」の展開
同社は2026年度から、ダイジェストのスピンオフ企画としてコーポレートサイトで「うらトーク -心躍る場の舞台裏-」(https://www.mjpm.co.jp/sustainability/interview/)を展開している。各拠点で日々の業務に向き合う社員や関係者の声を取り上げ、4つの重要テーマとのつながりや工夫を紹介している。
公開されている主な事例は以下の通りである。
- Vol.1 札幌フコク生命越山ビル/sitatte Sapporo(施設管理の仕事とまちへの想い)
- Vol.2 OAPタワー(竣工30周年を迎えるビルでの部門連携と場づくり)
- Vol.3 金沢パークビル(金沢営業所による地域に根ざした運営管理)
- Vol.4 グラングリーン大阪(多様な関係者が携わる運営管理の現場)
- Vol.5 三田国際ビル(若手人財育成を担う「教育ビル」としての挑戦)
- Vol.6 南山廣場公寓大廈管理維護股份有限公司(NPPM)(台湾・臺北南山廣場における運営管理)
同社は今後も施設運営、まちづくり、環境、人財育成などの各拠点の取り組みについて、現場の声とともに継続的に発信していくとしている。
本記事は三菱地所プロパティマネジメント株式会社の発表をもとに作成しています。
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