香川高専で校内起業サミット2026が初開催 最優秀賞に低学年チームSPARK
株式会社VelarcAは、香川高等専門学校 高松キャンパス(AI社会実装教育研究本部)と共同で、学生ビジネスアイデアピッチ大会「校内起業サミット2026」を2026年10月3日(土)に初開催しました。1年生から5年生までの11チーム・21名が参加し、自ら考案したビジネスアイデアを競い合いました。審査の結果、最優秀賞には低学年チーム「SPARK」が選ばれました。



ものづくりや情報技術に強みを持つ高専生に対し、在学中にアイデアをビジネスとして組み立てて発表する機会を提供することを目的に企画されました。8月から9月にかけて全4回の事前ワークショップが実施され、アイデア発想から課題の深掘り、ビジネスモデル構築、ピッチ技術までを段階的に学んだ学生たちが本選に臨みました。ワークショップの講師は、香川高専OBである株式会社VelarcA CAO 六車亜斗氏と株式会社anivers 代表取締役 瀬嶋亮氏が担当しました。
大会当日は、発表10分と質疑応答2分の持ち時間でピッチが行われました。審査は課題の明確性、解決策の新規性、実現可能性、市場性・インパクト、熱意・ストーリーの100点満点(ワークショップ出席加点を含む)で評価されました。審査員は、香川高専 副校長 小島隆史氏、香川県商工労働部産業政策課 課長 佐々木宏樹氏、ザ・チェルシー 営業部長 藤井直輝氏、AI社会実装教育研究本部 本部長 村上先生が務めました。
審査結果と各賞の受賞者

賞金総額50万円が用意された本大会では、全11チームの中から低学年チームの「SPARK」が最優秀賞を獲得しました。各賞の受賞結果は以下の通りです。

- 最優秀賞(20万円): SPARK(尾崎さん・中村さん)
- 優秀賞 高学年部門(10万円): 葎(むくら)(葎迫さん)
- 優秀賞 低学年部門(10万円): イチリュウ(一柳さん)
- 特別審査員賞(5万円): マスカット(門田さん・岡田さん)
- 学校長賞(5万円): 牟田(牟田さん)

講師を務めた高専OBのコメント
株式会社VelarcA CAOの六車亜斗氏は、学生たちがワークショップを通じて思いつきをビジネスの種へと成長させたと振り返り、「この経験が、香川から未来の起業家が生まれる最初の一歩になると確信しています」とコメントしました。
また、株式会社anivers 代表取締役の瀬嶋亮氏は、後輩たちの発想力と行動力を評価した上で、次回大会に向けて「より多くの学生が挑戦し、より多くの企業と出会える大会に育てていきます」と述べています。
第2回大会は賞金総額100万円へ規模拡大を計画
次回の「校内起業サミット2027(仮称)」は、株式会社aniversの運営により、2027年秋の開催が計画されています。会場はレグザムホール(香川県県民ホール)を予定しており、賞金総額は第1回の2倍となる総額100万円(予定)へ拡大される見込みです。
大会運営に関わった企業の概要は以下の通りです。
- 株式会社VelarcA: 所在地 大阪府豊中市、事業内容 AI・DXコンサルティング、LLMO(大規模言語モデル最適化)、企業研修、Web制作(URL: https://velarca.info/ )
- 株式会社anivers: 所在地 香川県高松市、代表取締役 瀬嶋亮、事業内容 AI研修・教育事業(URL: https://anivers.jp/ )
本記事は株式会社VelarcAの発表をもとに作成しました。
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