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山梨県が若者のDX人材育成へ向けふるさと納税クラウドファンディングを開始

山梨県は、若者たちの挑戦や学びの場を継続させるため、ふるさと納税クラウドファンディングを開始します。都市部に比べて挑戦の機会や仲間との出会いが限られる場合がある地方において、生まれ育った場所に関わらず挑戦できる環境の整備を目指します。

中高生や大学生に向けたDX人材育成の取り組み

山梨県では、「どこに住んでいても挑戦できる環境を当たり前にする」ことを目指し、中高生・大学生・地域企業が共に学び成長する「DX人材育成エコシステム創出事業」を展開しています。

これまで同県では、プログラミングに初めて触れる「中高生1DAYプログラミング体験」や、地域課題の解決に挑戦する実践型プログラム「Creative Hack! in Yamanashi」、中高生を支える大学生メンターを育成する「大学生DXリーダー育成研修」などを実施してきました。これまでに延べ約1,250人が参加し、学校や年代を超えた学びの場が広がっています。

参加者の中には、プログラム参加をきっかけにデジタル分野への進学を決めた中学生や、学校外で新たな仲間と出会い地域課題に挑戦した高校生、地域企業支援に関わることで自身の進路や働き方を考えるようになった大学生などがおり、技術の習得にとどまらず協働する力や地域とつながる力を育む場となっています。

大学生が次の世代を支える人材の循環

この取り組みの特徴として、大学生が中心となり、中高生の指導や中小企業のDX支援まで行う点が挙げられます。

大学生は中高生のメンターとして活動しながら教える力や伴走する力を身につけ、成長した中高生が今度は大学生として次の世代を支え、地域の企業DXを支援するという人材の循環が生まれています。山梨県DX課の担当者は、地域とともに育ててきた学びと挑戦の場を一過性のものにせず、未来へつなげていきたいとしています。

集まった寄附金は、中高生向け体験プログラムや地域課題解決型プログラム、大学生メンター育成、教材やデジタルツール整備などに活用される予定です。プロジェクトの概要は以下の通りです。

  • プロジェクト名: 【山梨県発】どこに生まれても、新しい挑戦や学びに出会える環境を、子どもたちへ
  • 目標金額: 300万円
  • 募集期間: 令和8年10月9日~令和9年1月4日
  • 実施サイト: https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=819 (株式会社さとふるが運営する「さとふるクラウドファンディング」)

本記事は山梨県の発表をもとに作成しています。

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