静岡新聞SBSと三栄コーポレーション、県内企業のサステナブル経営支援で包括連携協定
静岡新聞社・静岡放送(静岡新聞SBS)と生活用品専門商社の三栄コーポレーションは、静岡県内の企業に対し、環境・社会に配慮したビジネス分野における具体的なソリューションを提案することを目的に、2026年9月に包括連携協定「未来 Keep On プロジェクト」を締結しました。

静岡新聞SBSの共創プラットフォームメディア「SHIZUCONE(しずコネ)」を軸として、県内企業における「サステナブルの実装」を即効性のある形で支援し、ESG経営(環境、社会、企業統治に配慮した経営)への転換を図ります。あわせて企業の魅力を生かすことで、採用力向上と人材不足解消という経営課題の解消にもつなげる方針です。
協定締結の背景
地域に根ざしたメディアとして企業、行政、教育機関などをつなぎ、共創による地域の価値創造と持続可能な発展を目指す静岡新聞SBSの姿勢に、三栄コーポレーションが共感したことから連携が実現しました。静岡新聞SBSが持つ地域ネットワークや情報発信力と、三栄コーポレーションが培ってきた商品開発や調達ノウハウ、サステナブルに関する知見を融合し、静岡県内企業の課題解決に向けた具体的なソリューションを展開します。
5つの主な連携事項
包括連携協定に基づき、両社は以下の取り組みを推進します。

- 静岡県内企業のサステナビリティ経営実装支援
静岡県内企業に向けて環境に配慮した経営への転換を支援します。三栄コーポレーションの「GREEN UNIFORM」の採用やブランディングを通じて社員の環境意識を高めるとともに、企業の姿勢を外部へアピールすることで、企業価値や採用力の向上につなげます。
- 地域社会と次世代に向けた体験機会の創出
地域社会や子どもたちを対象に、持続可能性への関心と理解を深めるリアルイベント、体験型ワークショップ、学習機会などを企画・運営します。
- メディアを活用した情報発信や広報支援
静岡新聞SBSが運営する「SHIZUCONE」をはじめとするメディアプラットフォームを活用し、参画企業の取り組みや地域におけるサステナブルな活動を広く発信します。
- 環境や社会に優しい商品、サービスの共同開発
両社の知見やネットワークを融合し、地域の課題や特色を反映したサステナブルプロダクト、ライフスタイルコンテンツ、地域共創サービスなどの企画や開発支援を行います。
- 地域循環型ビジネスモデルの構築
一般企業にとどまらず、自治体、金融機関、教育機関などとの連携を広げ、地域内で資源、モノ、情報、価値が循環する持続可能なビジネスモデルの構築を目指します。
三栄コーポレーションの取り組み
“くらしに、良いものを。”をミッションとする三栄コーポレーションは、生活用品分野のサプライチェーンにおいて商品企画から調達、製造、物流、小売運営、アフターサービスまで事業領域を展開しています。2019年からは、アパレル産業における社会問題に着目したサステナブルプロジェクト「OUR EARTH PROJECT(アワ アースプロジェクト)」を推進しています。同プロジェクトではエシカルブランドのB to C展開に加え、環境負荷が低い素材を複数取り扱い、サステナブル経営に資するB to Bサービスを提供しています。直近では、資源循環が可能な完全持続型ユニフォームサービス「GREEN UNIFORM(グリーン ユニフォーム)」を展開しています。
参画各社の概要
静岡新聞社
- 設立:1941年12月1日
- 資本金:1億円
- 社員数:374人(男性255人・女性119人)※2025年9月現在
- 代表取締役社長:大須賀 紳晃
- 本社:静岡市駿河区登呂3-1-1
静岡放送
- 設立:1952年10月1日
- 資本金:1億円
- 社員数:171人(男性103人・女性68人)※2025年9月現在
- 代表取締役常務:谷口 智康
- 本社:静岡市駿河区登呂3-1-1
- URL:https://shizushinsbs.co.jp/
株式会社三栄コーポレーション
- 上場市場:東証スタンダード市場(証券コード:8119)
- 創立:1946年10月
- 資本金:10億91万4,500円
- 代表取締役社長:水越 雅己
- 本社:東京都台東区寿4-1-2
- URL:https://www.sanyeicorp.com/
本記事は静岡新聞社・静岡放送および株式会社三栄コーポレーションの発表をもとに作成しています。
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