メディアリンクスのIPゲートウェイ、アジア最大のスポーツ競技大会の国際放送に採用
株式会社メディアリンクスは、日本で開催されたアジア最大のスポーツ競技大会において、国際放送を統括するホストブロードキャスターに同社の次世代IPゲートウェイ「Xscend®」および小型IPメディアゲートウェイ「MDP3020 JPEG-XS」が採用されたと発表した。 大会では主要会場と国際放送センターを結ぶ映像伝送を担い、集約された映像素材が日本および各国の放送局へ配信された。
主要会場と放送センター間をJPEG-XSで高品質伝送
本大会では、主要な競技会場に「MDP3020」、国際放送センターに「Xscend®(2RUモデル)」が配置された。各競技映像はJPEG-XS圧縮により高画質かつ超低遅延で放送センターへ伝送され、集約された映像素材が日本および各国の放送局へ配信された。
同社のソリューションは、大規模国際大会のシステム構築に柔軟に対応しつつ、ライブスポーツ中継に不可欠な高い信頼性と堅牢性を備えているとしている。アジアセールス シニアバイスプレジデントの中 敏行は、確実で信頼性の高いIP伝送システムで大会に貢献していく旨のコメントを寄せている。
今回のソリューション導入は、同社の地域パートナーであるNSR社(New Share Report)と、現地での導入を支援するシステムインテグレーターのSinoTech社による共同提案で行われた。
大規模なスポーツ中継で培ってきたメディアリンクスの実績に加え、大会の運用面における実用性の高さが評価され、採用に至ったとしている。
株式会社メディアリンクスは、放送コンテンツ向けIP伝送ソリューションの提供者として知られ、テクノロジー&エンジニアリングエミー賞の受賞歴を持つ。同社のIP伝送ソリューションは、定期的に開催される冬季および夏季のオリンピック、サッカーワールドカップ、アメリカンフットボール、野球およびバスケットボール、政治大会、エンターテイメントショーなどで使用されている。
提供するIPポートフォリオにはメディアゲートウェイプラットフォーム、アグリゲーション/コア スイッチ、管理制御ソフトウェアが含まれ、最大 4K UHD 解像度のフォーマットと 100G までのネットワーク帯域幅をサポートする。また、既存のSDIインターフェースからIPへの移行に対応し、リモートプロダクションやクラウドサービスなどのワークフローに柔軟に対応できる設計となっている。
- 企業名: 株式会社メディアリンクス
- 本社所在地: 神奈川県川崎市
- 代表者: 代表取締役社長 菅原 司
- 証券コード: 東証スタンダード 6659
本記事は株式会社メディアリンクスの発表をもとに作成。
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