アイリックコーポレーションのAS SYSTEM、北日本銀行が利用開始
株式会社アイリックコーポレーションは、生命保険の現状把握分析システム「AS SYSTEM(エーエス システム)」を株式会社北日本銀行が利用開始したことを発表した。北日本銀行では、加入中の生命保険について契約内容や保障内容を整理して説明する取り組みを従来から実施しており、今回の導入によりさらなるサービスの充実を図る。金融機関における保険販売体制の強化ニーズに応える動きとなる。


北日本銀行における導入の背景
株式会社北日本銀行(本店:岩手県盛岡市、取締役頭取:石塚恭路)は、これまでもお客さまが加入している生命保険について、専門スタッフが契約内容や保障内容を整理し、わかりやすく説明するサービスを提供してきた。
今回の「AS SYSTEM」導入は、これまでの取り組みをさらに充実させ、より一層地域の皆さまの役に立ちたいという思いから決定された。

保険証券分析機能とAIによる効率化
「AS SYSTEM」は、加入中の保険をビジュアル化し、保障が「いつまで」「いくら」続くのかをグラフで確認できるシステムである。複数の保険に加入している場合も合算して表示でき、全体の加入状況を一目で把握できる。主要50保険会社・共済1,500商品以上に対応した「かんたん入力※」を活用することで、最短3分での証券分析が可能となっている。
さらに、オプションとして用意されている「証券分析AIアシスト機能」では、AIによる自動読み取りと独自の自動分析によって、手入力による証券分析作業の時間を約半分に短縮できるとしている。
金融機関での導入状況と今後の展開
株式会社アイリックコーポレーション(本社:東京都文京区、代表取締役社長CEO:勝本竜二、証券コード:7325)によると、AS SYSTEMを導入する銀行は2016年以降右肩上がりで増加している。銀行の保険販売環境が変化するなか、行内の人材のみで質の高い提案を行う体制づくりが求められており、提案品質の均一化を支援する同システムへのニーズは今後も高まることが予想されている。
同社は日本初*の保険ショップ『保険クリニック®』を全国に309店舗(2026年10月8日現在)運営し、独自開発の「保険IQシステム®」を運用してきた経緯があり、「AS SYSTEM」はその汎用版として展開されている。今後は100%子会社であるIT企業・株式会社インフォディオの技術を生かし、AI技術を活用したシステムやアプリの開発など、フィンテック分野への取り組みを強化していく方針である。
株式会社アイリックコーポレーションの概要
- 本社所在地:東京都文京区本郷二丁目27番20号 本郷センタービル4階
- 設立:1995年7月
- 代表者:代表取締役社長 勝本 竜二
- 資本金:13億5,478万円
- 証券コード:7325(東京証券取引所 グロース市場)
- 事業内容:『保険クリニック®』の運営を行う保険クリニック事業、保険販売事業者に向けたソリューション事業、顧客の資産運用やライフプランをサポートするFA事業、「保険IQシステム®」などの開発、ADXプロダクトの開発・販売を行うシステム事業
- URL:https://www.irrc.co.jp/
*「日本初の来店型乗合保険ショップチェーン**」 **店舗数11店舗以上または年商10億円以上をチェーン店と定義 東京商工リサーチ調べ(2018年6月)

本記事は株式会社アイリックコーポレーションの発表をもとに作成しています。
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