ジーエルシーが環境省のサステナブルファッション・パートナー会員に登録
株式会社ジーエルシーは、環境省が推進する「サステナブルファッション・パートナー」制度のパートナー会員として登録された。同社はシェアリングエコノミーサービスの構築を支援するクラウドプラットフォーム『Sharing Cloud』を提供している。今回の参画を契機とし、培ってきたプラットフォーム構築の技術やノウハウを生かして、衣料品のリユース・リメイク・アップサイクルなど、衣料品の循環利用や新たな価値創出をデジタル面から推進する方針だ。

環境省のサステナブルファッション・パートナー制度

環境省の「サステナブルファッション・パートナー」は、衣服の生産から着用、廃棄に至るまでの環境負荷を低減し、持続可能なファッションへの転換を推進するため、企業や団体等との連携を促進する制度である。衣料品の長期利用やリユース、資源循環といった取り組みを社会全体へ広げることを目的としており、参画する企業や団体がそれぞれの立場や事業を生かした活動を展開している。
『Sharing Cloud』は、インターネットを介して個人と個人、企業等の間で資産(場所・モノ・スキル等)をシェアするシェアリングエコノミーサービスを実現するためのクラウドプラットフォームである。出品者および購入者向けの機能はiOS/Androidアプリとして、管理者機能はWebシステムとして提供されている。サービスの導入に際しては、構想から要件定義、導入、運用まで一気通貫で支援する体制をとっている。


同社ではこれまでに『Sharing Cloud』を活用し、ハンドメイドやリメイクを楽しむユーザーを対象としたデジタルプラットフォームを構築した実績がある。同プラットフォームでは「リメイク作品」だけでなく「縫製スキル」そのものを売買できるほか、商品の売買機能に加えて写真投稿や「いいね」といったSNS機能も搭載し、ユーザー同士がつながる仕組みを実現した。


衣料品の循環利用には、次の利用者へそのまま引き渡す「リユース」に加え、衣料品や素材を生かして別の商品へ再生する「リメイク」や「アップサイクル」といった手法がある。同社は『Sharing Cloud』を活用してモノと人、スキルをデジタル上でつなぎ、衣料品に新たな価値を生み出す仕組みの構築を目指すとしている。企業や自治体、各種団体、リメイク作家・クリエイターなどとの連携を通じ、「捨てる」ことを前提としない新しい衣料品循環の仕組みづくりに貢献する構えだ。
会社概要
- 会社名:株式会社ジーエルシー
- 代表者:金子 裕輔
- 所在地:東京都港区芝5-29-20
- コーポレートサイトURL:https://geeklabs.co.jp
本記事は株式会社ジーエルシーの発表をもとに作成しました。
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