スカイスキャナーが2027年旅行トレンド発表 オフライン旅行や円活旅に注目
Skyscanner Japan株式会社は、2027年の旅行者インサイトと旅行トレンドをまとめた「トラベルトレンドレポート2027」を発表しました。本レポートは、Skyscanner独自の検索データや世界28,000人(うち日本人1,000人)以上を対象とした調査、パートナーデータなどをもとに今後の旅行行動を分析したものです。調査結果からは、自分にとって真に意味のある体験を賢く選ぶ旅がトレンドとなる傾向が示されています。
レポートでは、注目されるトレンドとして「オフライン旅行」や「円活旅」が挙げられています。意図的にスマートフォンや電波から離れた状態を作った場合、「自然とのつながりをより深く感じられた」と回答した人は全体で38.3%、「現地文化とつながれた」人は35.3%となりました。特に18〜24歳では「自然とのつながり(53.9%)」「現地文化とのつながり(53.1%)」「自分自身との対話(43.0%)」と高い割合を示しており、電子機器から離れる旅への関心がうかがえます。

また、旅行予約時に「目的地の通貨が自国通貨に対してどの程度強いか」を考慮する人は全体で約7割に上りました。為替を考慮する人のうち、為替レートの影響でより安く行ける別の目的地に変更したことがある人は27.1%で、18〜24歳では40.4%、25〜34歳では43.2%に達しています。「変更したことはないが検討したことはある」と答えた人も全体で55.1%となり、為替レートを意識して目的地を選ぶ動きが見られます。

限定商品を目的とするお土産巡りと旅行計画におけるAI活用


過去12ヶ月間で場所限定の商品を購入するために特定の目的地や店舗を訪れた人は全体で36.4%でしたが、18〜24歳では53.9%と半数を超えました。その半数以上が「好きなブランドが特定都市でしか買えない限定商品を出した場合、飛行機での移動もいとわない」と回答しており、限定品が目的地選びの契機となっています。


スカイスキャナー トラベルエキスパートの岡田 健太郎氏は、物質的な所有以上に自分にとって意味のある体験を優先する姿勢が鮮明になっていると指摘しています。同調査によると、2027年の旅行計画・予約においてAIは「目的地のリサーチ」(31.8%)、「目的地のインスピレーション探し」(29.2%)、「旅行日程の作成」(25.5%)といった場面での活用が期待されています。
効率的な旅行計画を支える検索機能と各種ツール
スカイスキャナーは、世界中の1,400以上の航空会社、旅行代理店、ホテル、レンタカーの情報を検索・比較できる機能を備えており、旅行計画を支援するツールを展開しています。
- 「すべての場所から探す」機能:目的地が決まっていない場合に全世界の中から選ぶ機能で、日本における利用数は前年比25%増となっています。
- 「プライスアラート」機能:希望する日程や目的地の価格変動をリアルタイムで通知します。
- 「カレンダー/チャート表示」機能:1か月の価格を一覧で確認できます。
- 「DROPS」機能:過去7日間で記録された最安航空券価格と比較して20%以上値下がりしたフライトを表示します。今夏より機能が進化し、旅行者は1日あたり最大822%多くの情報を確認できるようになりました(※2026年6月25日週と2026年6月1日週を比較し、20%以上の値下がり基準を満たした世界の航空券価格下落の1日あたり平均件数を示しています)。
Skyscanner Japan株式会社の概要
東京都港区に拠点を置くSkyscanner Japan株式会社の概要は以下の通りです。

- 会社名:Skyscanner Japan株式会社
- 設立年月:2015年7月
- コーポレートサイトURL:http://www.skyscanner.jp/mobile.html
- アプリダウンロードURL:https://skyscanner.app.link/
- 対応OS:iOS/Android
本記事はSkyscanner Japan株式会社の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



