RYDE、墨田区内循環バスのデジタル1日乗車券を発売 9月4日利用開始へ
二次交通のDXを推進するRYDE株式会社は、墨田区内循環バス「すみだ百景 すみまるくん・すみりんちゃん」の全3ルートで利用できる1日乗車券を、モビリティプラットフォーム「RYDE PASS」上でデジタル化し、販売を開始した。電子チケットの販売は2026年8月15日より行われており、2026年9月4日より利用が開始される予定となっている。
芸術祭と連携したデジタル乗車券を提供
墨田区では、区民や来街者の移動を支え、区内の観光施設などを巡る交通手段として、3ルートからなる区内循環バス「すみだ百景 すみまるくん・すみりんちゃん」を運行している。
今回のデジタル化により、利用者はスマートフォンから24時間いつでも電子チケットを購入可能となる。乗車時にチケット画面を乗務員へ提示することで、利用当日は対象の全3ルートに何度でも乗車できる。
また、同チケットは2026年9月4日から12月20日まで開催される「すみだ五彩の芸術祭」とのコラボレーション企画として、芸術祭にちなんだ特別デザインが採用されている。区内に点在するアート会場や文化施設、観光スポットなどを巡る移動を支援する狙いがある。
電子チケットの概要
電子チケットの概要は以下の通り。
- チケット名称:墨田区内循環バス1日乗車券
- 対象路線:墨田区内循環バス「すみだ百景 すみまるくん・すみりんちゃん」全3ルート
- 価格:300円
- 販売期間:2026年8月15日(土)~12月20日(日)
- 利用可能期間:2026年9月4日(金)~12月20日(日)
- 利用内容:利用当日に限り、対象となる全3ルートが乗り放題
- 購入方法:「RYDE PASS」アプリをダウンロードし、アプリ上で購入
- 利用方法:乗車時に、アプリ上の電子チケット画面を乗務員に提示
- 商品ページ:https://pass.ryde-go.com/products/768VWYSD7ERQ

東京都内におけるRYDE PASSの導入状況
「RYDE PASS」は、鉄道やバス、路面電車、旅客船などの乗車券をデジタル化し、スマートフォン上で購入・利用できるモビリティプラットフォーム。個別にシステムを開発することなくデジタルチケットを導入できる特徴を持つ。

東京都内では、東京都交通局の都営バスや東京さくらトラムのほか、港区の「ちぃばす」「お台場レインボーバス」、大田区の「たまちゃんバス」、品川区の「しなバス」、目黒区の「さんまバス」、文京区の「Bーぐる」、北区の「K-バス」、豊島区の「IKEBUS」、足立区の「はるかぜ」などに導入されている。また、東京BRT、晴海ライナー、綾瀬ライナーなどの交通サービスでも活用されている。墨田区内循環バスへの導入により、東京23区を中心とした東京都内での導入エリアがさらに広がることとなる。
RYDE株式会社の概要
- 会社名:RYDE株式会社
- 所在地:東京都渋谷区代官山町20番23号 Forestgate Daikanyama MAIN棟3F
- 代表取締役:杉﨑正哉(発表内表記:杉崎正哉)
- 設立:2019年9月
- 事業内容:二次交通に特化したモビリティプラットフォームRYDE PASSの企画・運営
本記事はRYDE株式会社の発表をもとに作成。
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