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台湾エクセレンスがメディカル ジャパン東京に出展 16社31製品を紹介

台湾エクセレンスは2026年10月8日、幕張メッセで開催されているメディカル ジャパン東京にて展示を開始したことを発表しました。二度目の出展となる今回は「From Taiwan with CARE: AI, Preventive Healthcare and the Future of Ageing Societies」をテーマに掲げ、台湾エクセレンス受賞企業16社による31のヘルスケア・イノベーションを紹介しています。2025年初出展時の14社、23製品から出展規模を拡大しての参加となります。

日台の重点領域が重なるヘルスケア分野での出展背景

今回の展示は、台湾と日本のヘルスケア分野における重点領域の重なりを背景に開催されました。日本政府が2026年7月に発表した成長戦略では、AIを活用した医療機器やロボティクス、データを活用したヘルスケアサービスが主要成長分野として位置づけられています。これらは台湾の強みであるAIコンピューティングやコネクテッドデバイス、精密機器製造の技術領域と結びついています。また、台湾経済部の最新の統計によると、台湾の医療機器輸出において日本は第2位の市場となっています。

中華民国対外貿易発展協会(台湾貿易センター、TAITRA)東京事務所所長のHui-Li Chang氏は、展示を通じて台湾と日本のビジネスおよび産業界の交流と発展がさらに深化することへの期待を示しました。また、工業技術研究院(ITRI)Senior Technology ExpertのEric Y. Chuang氏は、日本が直面する課題に対応するソリューションに反響があったとし、今後も日本と台湾の連携に貢献していく考えを示しています。

3つの展示ゾーンで紹介される技術と製品

ブースでは「From Taiwan with CARE」をテーマに、31のイノベーションを3つのゾーンに分類して展示しています。

Smart Healthcareのゾーンでは、医療機関の質や業務効率の向上を支援する技術が扱われています。AVer Information(https://jp.aver.com)のPTZカメラ、Charder Electronic(https://www.chardermedical.com/ja/)の体組成分析装置、Phrozen Technology(https://phrozen3d.com/en)のSonic CS+歯科用3Dプリンターのほか、ADLINK TechnologyのパネルPCや臨床用ディスプレイ、Joson-Careの電動ICU病床などが紹介されています。

Healthcare and Wellnessのゾーンでは、日常生活に向けた予防医療やウェルネス製品が並びます。Gee Hoo(https://geehoo.com.tw)の”Total Body Trainer Pro”、Dr. Foot Technology(https://www.en.drfoot.com)のバイオメカニカルインソール「WORLD STEP」、Tokuyo Biotech(https://www.health-pit.com)のサーマルマッサージ機器のほか、DeMaiやSauber Technologyの空気清浄機、DUMA BEAR SPORTSのゴルフドライバーが展示されています。

AI Applications and Medical Platform Managementのゾーンでは、業務効率化や患者ケアを支援するソリューションが提示されています。Axiomtek(http://www.axiomtek.co.jp)のエッジAIコンピューティングシステム、AIFA Technology(https://aifatechnology.com)のスマート音声コントロールボックス、IBASE Technology(https://www.ibase.com.tw/jp)のデジタルサイネージシステムに加え、EPEDのRETINA Elite精密ナビゲーションシステム、Good Way Technologyのモニタリングソリューションなどが紹介されています。

展示会の開催概要と主催関連組織

展示は10月9日(金)まで幕張メッセ(展示ホール2・コマ番号9-6)にて実施されています。

  • 台湾エクセレンス:1992年に台湾経済部によってシンボルが制定され、1993年に選定制度が開始された制度です。研究開発、品質、デザイン、マーケティングの基準に基づき選定され、2026年で第35回を迎えます(詳細:https://www.taiwanexcellence.org/)。
  • 台湾貿易センター(TAITRA):1970年に設立された台湾の非営利・準政府系の貿易振興機関で、台北本部および世界60拠点に1,200人以上の専門スタッフを擁しています(https://www.taitra.org.tw)。
  • 台湾経済部国際貿易署(TITA):外国貿易および経済協力に関する政策・規制の実施を担う機関です。

本記事は台湾エクセレンスの発表をもとに作成しています。

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