NTLive新作ラインナップにサンドラ・オー主演の人間嫌いが追加へ
英国の演劇を映画館で上映するナショナル・シアター・ライブ(NTLive)において、2026年公開の新作ラインナップにサンドラ・オー主演の『人間嫌い』が追加されました。モリエールの古典戯曲を現代のロンドンを舞台としたダークコメディとして再構築した作品です。また、これに先駆けて10月16日からは『危険な関係』の上映が予定されています。

NTLive2026公開の新作ラインナップに加わった『人間嫌い』は、モリエール作の古典戯曲を『シラノ・ド・ベルジュラック』のマーティン・クリンプが翻案した作品です。演出はインドゥ・ルバシンガムが手掛けます。

主演を務めるサンドラ・オーは、『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』のクリスティーナ役でエミー賞助演女優賞にノミネートされたほか、2006年ゴールデン・グローブ賞テレビ部門助演女優賞や全米俳優組合賞テレビ部門女優賞を受賞した実績を持ちます。
舞台では、ブッカー賞を受賞した小説家のアリスが、歯に衣着せぬ発言から社会的に孤立していく過程を描きます。SNS上の偽善やメディアリテラシーの欠如、“キャンセル・カルチャー”といった現代的なテーマが取り入れられています。
10月16日からは『危険な関係』を公開
NTLiveの次回公開作として、10/16(金)よりTOHOシネマズ 日比谷で『危険な関係』が上映されます。
本作はピエール・ショデルロ・ド・ラクロの原作をクリストファー・ハンプトンが脚色し、マリアンヌ・エリオットが演出を担当しました。出演はレスリー・マンヴィル、エイダン・ターナー、モニカ・バルバロらで、上流社交界を舞台にした愛と性のパワーゲームを描きます。上映時間は休憩ありの2時間53分です。

作品情報と公開劇場
公開される各作品の概要および上映劇場は以下の通りです。

作品概要
- 11/27(金)〜公開 『人間嫌い』(原題:The Misanthrope)
作:モリエール/翻案・劇作:マーティン・クリンプ/演出:インドゥ・ルバシンガム/出演:サンドラ・オー、ポール・チャヒディ/上映時間:未定
- 10/16(金)〜公開 『危険な関係』(原題:Les Liaisons Dangereuses)
作:ピエール・ショデルロ・ド・ラクロ/脚色:クリストファー・ハンプトン/演出:マリアンヌ・エリオット/出演:レスリー・マンヴィル、エイダン・ターナー、モニカ・バルバロ/上映時間:2時間53分(休憩あり)
公開劇場
- TOHOシネマズ 日比谷
- TOHOシネマズ ららぽーと横浜
- ミッドランドスクエア シネマ
- 大阪ステーションシティシネマ
- 札幌シネマフロンティア
- 熊本ピカデリー
- 鹿児島ガーデンズシネマ(*上映日程は他劇場と異なります)
配給はカルチャヴィル合同会社が担当します。
本記事はカルチャヴィル合同会社の発表をもとに作成しました。
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