萩原、食品開発展2026で新素材イグサエキスパウダーSHを出展へ
萩原株式会社は、2026年10月14日から16日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「食品開発展2026」に出展します。展示会では、イグサ由来の新素材「イグサエキスパウダーSH」を紹介し、研究成果や素材の特長を詳述します。
同社は長年のイグサ研究の知見を生かし、健康寿命の延伸への関心が高まる超高齢社会を背景に、健康食品原料としての新たな製品開発に取り組んできました。

萩原株式会社は、イグサ特有の成分である「エフソール」および「デヒドロエフソール」に着目し、健康食品原料「イグサエキスパウダーSH」として実用化しました。これらの成分は、モルヒネなどにもみられるフェナントレン骨格を持っています。
イグサは古くから「灯心草(トウシンソウ)」の名で漢方・生薬として利用されてきた歴史があり、海外でも様々な作用が報告されています。
静岡県立大学との共同研究と作用の検証
脂溶性が高く水に溶けにくい性質を持つ同成分が、経口摂取後に神経系へどのような作用をもたらすのかを解明するため、静岡県立大学 武田厚司名誉教授との共同研究が行われました。
動物モデルを用いた実験の結果、同成分を投与した群において神経細胞死の有意な抑制が確認されました。さらにヒト試験による検証も実施されており、脳の健康維持に寄与する可能性が示唆されています。
食品開発展2026の出展概要
展示会場の西ホール(4-190)に位置する同社ブースでは、健康食品やサプリメントの商品開発に取り組む企業に向けて「イグサエキスパウダーSH」の特徴や研究成果が紹介されます。
- 展示会名:食品開発展2026(Hi Japan / FiT Japan / S-tec Japan / LL Japan)
- 会期:2026年10月14日(水)~16日(金)10:00~17:00
- 会場:東京ビッグサイト 西1・2・4ホール&アトリウム
- ブース番号:4-190
- 主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
- 公式サイト:https://hijapan.info/
- 製品詳細ページ:https://e-hagihara.co.jp/igusa/
萩原株式会社について

岡山県倉敷市に本社を置く萩原株式会社(代表取締役社長:萩原 秀泰)は、1892年の創業以来、同地を拠点に事業を展開しており、2026年で創業134年を迎えます。創業以来培ってきたイグサに関する知見を活かし、イグサ製品に加えて健康食品原料の研究開発・提供に取り組んでいます。
- 会社名:萩原株式会社
- 所在地:岡山県倉敷市西阿知町西原884
- URL:https://e-hagihara.co.jp/
本記事は萩原株式会社の発表をもとに作成。
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