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湯本電機、見積や知見を一元管理するWebサービスYUMO PORTを提供開始

試作・開発段階の特注部品の切削加工を手がける湯本電機株式会社(大阪府大阪市、代表取締役:湯本秀逸)は、顧客との見積・相談・発注・進捗に関する情報を一元管理できるWebサービス「YUMO PORT(ユモポート)」の提供を開始しました。案件ごとに生まれる知見を蓄積し、次の企画や開発に活かせる資産として活用できる仕組みを整えています。

開発の背景と目的

湯本電機は、年間76,738枚の見積実績に基づく提案力や、最短2時間の見積回答、最短即日出荷を強みに、研究開発や試作のスピードを支援してきました。

一方で、見積依頼や発注、進捗確認に伴う手間や待ち時間が発生していることや、図面・材質・加工方法・見積・相談内容といった案件ごとの知見が個別案件や担当者内にとどまり、顧客企業や湯本電機の双方で十分に活用しきれていないことが課題となっていました。

こうした背景から、顧客とのやり取りを効率化するとともに、案件を通じて得られる情報や加工知見を蓄積・共有し、次の提案や開発に活かす基盤としてYUMO PORT(ユモポート)が開発されました。

YUMO PORTが備える主な機能

YUMO PORT(ユモポート)は、図面のアップロードから進捗確認までをWeb上で完結できるサービスです。会員登録および利用料は無料で、登録はおよそ1分で完了し、専用ソフトのインストールは不要となっています。

  1. 図面をアップロードして簡単見積依頼

図面データをアップロードし、必要事項を入力することで見積依頼が行えます。

  1. チャットで気軽に相談

図面や材質、加工内容について確認事項がある場合、案件ごとに選任スタッフとWeb上でやり取りが可能です。

  1. 見積からそのまま発注

提示された見積内容を確認したうえで、Web上から直接発注できます。

  1. 加工・出荷状況を確認

発注済みの案件がどの段階にあるかを画面上で確認できます。

  1. 過去案件を蓄積・活用

見積・発注履歴や案件情報を蓄積し、過去の案件確認や次の見積・提案に活用できます。

YUMO PORT(ユモポート)は、業務プロセスのデジタル化にとどまらず、案件ごとに生じる情報を蓄積することで、顧客企業内での次の企画・開発や、湯本電機からの的確な提案につなげることを意図しています。

湯本電機は、286材質への対応力、年間76,738枚の見積実績、最短2時間の回答スピードといった強みに、YUMO PORT(ユモポート)で蓄積される知見を組み合わせることで、材質変更や加工方法の見直し、コストダウンなどの提案につなげていくとしています。

関連情報

  • サービスURL:https://yumoport.com/
  • 湯本電機株式会社(会社概要):https://www.yumoto.jp/company/

PEEKやチタンなど難削材を含む樹脂・金属286材質以上の加工対応力と、最短見積2時間のスピード対応を強みとするエンジニアリングパートナー。設計段階からの技術提案(DfM : Design for Manufacturing)を手がけています。

  • YUMO PARTS(ユモパーツ):https://yumoparts.com/

湯本電機が運営する設計・開発者向けのサービスサイト。

本記事は湯本電機株式会社の発表をもとに作成しました。

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