少数株ドットコム、経済学者レヴィンソン氏を解説する特別ウェビナー開催へ
非上場企業の株式流動化プラットフォームを運営する少数株ドットコム株式会社は、ノーベル賞の有力な先行指標として知られるクラリベイト引用栄誉賞を取り上げる特別ウェビナーを開催する。本セッションでは経済学分野より、2020年に同賞に選出されたジェームズ・レヴィンソン氏を取り上げる。東大経済学部卒の投資家であり同社代表取締役会長を務める山中 裕氏が、同氏の業績と受賞可能性について解説を行う予定だ。
クラリベイト引用栄誉賞(Citation Laureates)は、Web of Scienceの引用データを分析し、ノーベル賞級の影響力を持つ研究者を選出する顕彰制度である。2002年の開始以降、選出者のうち89名が実際にノーベル賞を受賞しており、受賞予測の有力な先行指標とされている。
今回取り上げられるジェームズ・レヴィンソン(James Levinsohn)氏は、イェール大学Jackson School of Global AffairsのDean(学長)を務めている。同氏はベリー、ペイクスとともに開発したBLPモデルへの貢献により、2020年にクラリベイト引用栄誉賞に選出された。1995年のBLPモデルでは価格・市場シェア・製品属性から消費者の需要と企業の費用を推定し、価格の内生性に対処した。さらに2003年にはアミール・ペトリン氏と「Levinsohn–Petrin推定量(LP推定量)」を開発し、原材料や電力などの中間投入を利用して企業の生産性測定における同時性の問題に対処した。この手法はチリ・インド・中国など各国の企業データ分析で事実上の標準となっている。
本ウェビナーの主なトピック
本ウェビナーでは、主に以下の4つのトピックについて解説が行われる。
- BLPモデルの共同開発:価格・市場シェア・属性から需要と費用を推定し、価格の内生性に対処した手法
- LP推定量による生産性測定:中間投入を用いて同時性の問題に対処し、各国で標準となった生産性測定の手法
- 観察できないものを行動から読む:需要・生産性・政策効果を、観察可能な行動から読み取る一貫した問い
- 引用栄誉賞とノーベル賞の行方:BLP三人組と広範な応用実績を踏まえた、受賞可能性の読み解き
開催概要と企業情報


本ウェビナーの開催日は2026年10月3日または2026年10月7日とされており、オンライン配信(Zoomウェビナー)形式にて事前登録制・参加費無料で実施される。参加申込は info@shosukabu.com 宛に所定の件名を明記して送信する形式となっている。
主催する少数株ドットコム株式会社の概要は以下の通り。
- 本社所在地:東京都練馬区東大泉三丁目37番7号
- 代表者:山中 裕
- 設立:2023年03月
- 資本金:9000万円
- 電話番号:03-3590-4667
- URL:https://www.shosukabu.com/
本記事は少数株ドットコム株式会社の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



