オロがSaaS管理のdxecoをapplogへ名称変更 管理対象をAIにも拡大
東京都目黒区に本社を置く株式会社オロ(代表取締役社長執行役員:川田 篤)は、提供するSaaS管理サービス「dxeco(デクセコ)」の名称を、2026年10月6日付で「applog(アップログ)」へ変更しました。
同サービスはこれまでSaaS管理ツールとして展開されてきましたが、生成AIツールの普及など企業におけるデジタル環境の変化に対応し、SaaSだけでなくAIやデバイスを含めたアプリ全般の投資判断を支援するプラットフォームへと役割を再定義しました。
名称変更の背景と市場の現状
dxecoは2021年にSaaS管理ツールとして提供が開始され、企業のコスト適正化やセキュリティリスク管理、アカウント棚卸業務の効率化を支援してきました。
一方で、生成AIツールの急速な普及に伴い、企業内で使用されるアプリの利用状況や費用の把握は難しさを増しています。『デジタル化の窓口』が2025年10月23日に公表した「2025年 SaaS活用の実態」によると、職場でSaaSを利用している回答者の58.4%が「使われていないアカウントが放置されていることがある」と回答しており、ツールの導入に対して管理やコスト把握が追いつかない現状が示されています。こうした変化を受け、同社はサービスの役割をアプリの日々の運用やセキュリティから投資判断までを導くプラットフォームへと再定義しました。
新サービス名「applog」に込められた意味
新名称の「applog」は、「app(アプリ)」と「log(記録)」を組み合わせたものです。企業で使われるすべてのアプリ(SaaS・AI・デバイス)の利用状況、コスト、契約情報などの記録(アプリログ)を集約し、意思決定の根拠へと変えていくサービスの役割を表現しています。
主な変更点と今後の展開
名称変更に伴い、ロゴ、サービスサイトURL、利用規約が変更されました。
- サービス名称およびロゴの変更
- サービスサイトURLの変更(https://www.applog.ai/)
- 利用規約の改定
- 管理対象の拡大(従来のSaaSに加え、AIツールの対象数や連携範囲を順次拡大予定)
なお、運営会社の株式会社オロやこれまでの基本機能、サポート体制に変更はありません。旧サイトへのアクセスは新サイトへ自動で転送されます。
事業責任者によるコメント
株式会社オロの執行役員 CTOである後藤 歩は、企業の課題がSaaSの枠を超えてAIツールやデバイスを含めたデジタル投資全体の最適化へ移行していることに触れ、「『applog』という新しい名前には、あらゆる利用ログを可視化し、企業の的確な投資判断を支えるインフラになりたいという想いを込めました」と述べています。

本サービスおよび報道に関する問い合わせ先は以下の通りです。
- 本サービスに関する問い合わせ:株式会社オロ applogお問い合わせフォーム(https://www.applog.ai/form/inquiry)
- 製品サイト:https://www.applog.ai/
- 報道に関する問い合わせ:株式会社オロ 広報担当(TEL:050-5497-8643 / Mail:info@jp.oro.com)
本記事は株式会社オロの発表および『デジタル化の窓口』の公表情報をもとに作成しました。
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