ラボル、東大の田中謙司教授らとAIファクタリングの新たな詐欺検知モデルを開発
株式会社セレスの子会社である株式会社ラボルは、東京大学 大学院工学系研究科の田中 謙司教授との協働による詐欺検知プロジェクトにおいて、AIファクタリングサービス「labol(ラボル)」における新たな「詐欺検知モデル」の設計・開発を完了しました。
この成果を審査システムへ組み込むことで、詐欺行為を防ぎながら審査スピードを向上させ、フリーランス向け資金繰り支援の高速化に活用していく方針です。
共同研究の背景と開発の経緯
株式会社ラボルと東京大学 大学院工学系研究科 田中研究室は、2024年3月より共同研究を開始し、未回収リスクをコントロールするための機械学習モデルの開発に取り組んできました。
共同研究終了後も、田中 謙司教授がアドバイザーを務め、同社の株主でもある株式会社アルバクロスとの連携を継続しました。本プロジェクトでは、東京大学 大学院工学系研究科 田中研究室のメンバーである村田 凌氏が代表取締役を務める株式会社Delight Flowのサポートのもと、審査時間の短縮を目指した詐欺検知特化の研究を進め、実用化に向けたモデル開発を完了させました。
AIによる偽造請求書の自動検出と実用化への取り組み
開発された仕組みは、過去の偽造請求書の特徴をあらかじめAIに学習させ、提出された請求書の中から疑わしいデータを自動で検出するものです。これにより、これまで人間が目視で行っていた確認作業の自動化を実現します。
事前検証では不正サンプルを高精度で検知でき、高い実用性が実証されているとしており、今後は実用化および本格運用に向けた準備が進められます。
サービスおよび関連各社の概要は以下の通りです。
- サービス名:labol(ラボル)(完全オンラインで完結するフリーランス・個人事業主・SMB向けの請求書買取ファクタリングサービス / URL: http://labol.co.jp/ )
- 株式会社ラボル(代表取締役CEO: 建部 大 / 所在地: 東京都渋谷区道玄坂1-20-8 寿パークビル 7F / URL: https://labol.co.jp/corp/ )
- 株式会社セレス(代表取締役社長: 都木 聡 / 所在地: 東京都渋谷区桜丘町1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー 21階 / 証券コード: 3696 / URL: https://ceres-inc.jp/ )
- 田中 謙司教授 公式Webサイト:https://www.ioe.t.u-tokyo.ac.jp/
本記事は株式会社ラボルおよび株式会社セレスの発表をもとに作成。
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