セイコーソリューションズとBoomiが連携 データ連携基盤の構築運用を支援
セイコーソリューションズ株式会社とBoomi株式会社は、パートナーシップを締結したことを発表しました。
両社は、Boomiが提供するAI駆動型統合プラットフォーム「Boomi Enterprise Platform」と、セイコーソリューションズが持つ業務システムおよび運用管理・セキュリティの知見を組み合わせます。これにより、基幹業務システムとクラウド、AIをつなぐデータ連携基盤の構築から運用までを一体で支援します。
協業の背景
日本企業ではクラウドサービスの利用拡大に伴い、システムやデータが部門・業務ごとに分断されるサイロ化が進み、経営判断やAI活用の妨げとなっています。一方で、金融・製造・流通・運輸などの基幹業務は、全銀手順をはじめとする日本独自の通信手順や既存の業務システムに支えられており、これらを止めずにクラウドやAIとつなぐことがDX推進の課題となっています。
こうした状況を受け、業界特有の業務システムとクラウドやAIをつなぎ、データ活用と業務変革を加速させるためにパートナーシップが締結されました。
提供する価値と各社の役割
本協業において、Boomiは「Boomi Enterprise Platform」の提供に加え、技術支援や人材育成支援を行います。セイコーソリューションズは、同プラットフォームを活用したデータ連携基盤の提案・構築・運用支援や、自社ソリューションおよびグループの運用管理・セキュリティサービスとの連携メニューの整備を担います。
協業を通じて、社会インフラ企業、金融機関、大手製造・流通・運輸業の要件に沿ったデータ連携基盤を提供するほか、金融機関向け融資ソリューションや購買・決済、製造業向けソリューションをBoomiのiPaaSで連携させ、業務プロセスの自動化を進めます。また、全銀手順やJCA手順、流通BMSといった日本独自の通信手順に対応するEDIソリューションと組み合わせることで、既存の取引基盤を活かしたデータ連携や、グループの監視・セキュリティソリューションによる安定稼働体制を整えます。
両社代表のコメント
Boomi株式会社代表取締役社長CEOの河野 英太郎氏は、両社の強みを融合し、日本企業がエージェント主導型企業へと変革する土台づくりを後押ししていく意向を示しています。
セイコーソリューションズ株式会社代表取締役社長の関根 淳氏は、培ってきた業務知見とBoomiの先進的なプラットフォームを組み合わせることで、顧客の既存資産を活かしながらAI時代にふさわしいデータ活用環境の実現を支援していくとしています。
会社概要
Boomi株式会社
- 所在地:東京都渋谷区恵比寿 1-18-18 東急不動産恵比寿ビル 4F
- 代表:代表取締役社長 CEO 河野 英太郎
- URL:https://boomi.com/ja/
セイコーソリューションズ株式会社
- 所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬1-8
- 代表:代表取締役社長 関根 淳
- URL:https://www.seiko-sol.co.jp/
本記事はセイコーソリューションズ株式会社およびBoomi株式会社の発表をもとに作成。
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