セーフィーとNXTech、クラウドカメラと環境計測IoTみまわり伝書鳩を機能連携
クラウド録画サービスを提供するセーフィー株式会社とNXTech株式会社は、セーフィーのクラウドカメラとNXTechの環境計測IoTクラウドシステム「みまわり伝書鳩」の機能連携を開始しました。本連携により、「みまわり伝書鳩」で異常を検知した際に送信される通知メールから、セーフィーの現場映像を直接確認できるようになります。環境データと映像の両面から現場の状況を確認可能にすることで、異常発生時の迅速な状況把握と安全管理を支援します。

建設・土木現場では、強風・大雨・落雷などの悪天候への対応や、気温上昇に伴う熱中症対策が求められています。厚生労働省の指針では強風・大雨時の作業中止や落雷時の慎重な作業判断が示されているほか(※2)、熱中症対策としてWBGT値の把握やリスクに応じた適切な処置が求められています。
こうした環境リスクを早期に把握するため、センサーで計測した環境データの異常を管理者に通知する仕組みが活用されてきました。しかし、通知された数値だけでは異常発生時の現場状況や対応状況までは把握できない課題がありました。今回の連携により、異常検知時に現場映像を直接確認できるようにし、迅速な安全管理につなげるとしています。

本連携では、「みまわり伝書鳩」が雷の接近やWBGT(暑さ指数)、風速・雨量などの設定基準値への到達を検知した際、管理者に送信される通知メール内にセーフィーのカメラ映像視聴画面へアクセスできるURLが自動で記載されます。管理者はメール内のURLをクリックすることで、アラートが発生した現場の映像を速やかに確認できます。
遠隔地にいる管理者が映像を通じて現場の状況を把握できるため、作業の一時中断や退避、現場待機などの判断や指示を迅速に行うことが可能となります。また、現場確認のための移動を減らすことで管理業務の効率化も図られます。「みまわり伝書鳩」による現場の積層灯・スピーカー・LED表示器での注意喚起に加え、遠隔からの映像確認を組み合わせることで、現場と遠隔の双方から安全確認を行える体制を支援します。
対象範囲と活用イメージ
本連携の対象となるカメラ製品および活用イメージは以下の通りです。

- 対象範囲
- 屋外向けクラウドカメラ「Safie GO」シリーズ
- ウェアラブルクラウドカメラ「Safie Pocket」シリーズ
- その他、Safie PROプランのクラウドカメラにも対応
- 活用イメージ
- 建設・⼟⽊⼯事現場における安全管理
- 公共施設やイベント会場における防災
セーフィーとNXTechは今後も両社のサービスを活用し、建設・土木現場における迅速な状況把握と適切な判断を支援するとともに、現場の安全性と管理業務の生産性向上に貢献していく方針です。
(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2025)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(54.3%) (※2)出典:厚生労働省「労働安全衛生規則」第522条(https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=74003000&dataType=0)
セーフィー株式会社は、代表取締役社長CEOの佐渡島 隆平氏が率い、クラウド録画・映像管理プラットフォーム『Safie(セーフィー)』の運営を行っています。
- 所在地:東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー
- 設立:2014年10月
- 代表者:佐渡島 隆平
- 事業内容:クラウド録画・映像管理プラットフォーム『Safie(セーフィー)』の運営
- サービスサイトURL:https://safie.jp/
- コーポレートサイトURL:https://safie.co.jp/
- 採用ページ:https://safie.co.jp/teams
- データガバナンスに関する取り組み:https://safie.co.jp/csr/advisoryboard/
- データ憲章(2022年4月1日発行):https://bucket.safie.link/pdf/csr/advisoryboard/safie_data_charter_JP.pdf
本記事はセーフィー株式会社およびNXTech株式会社の発表をもとに作成されています。
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