ゴンチャの2025年福袋が11月12日(火)10時~予約受付開始、記念イヤーはブランド名に由来した「皇帝」がテーマ

台湾発祥、世界で2,200店以上展開するグローバルティーカフェ「Gong cha(ゴンチャ)」が、2025年の福袋『Gong cha ORIGINAL HAPPINESS BAG 2025』(7,200円)の予約受付を11月12日(火)10時~より開始する。昨年2時間で完売した人気の福袋。そして、今年は例年以上の特別な内容と言える。

「皇帝に貢ぐ茶」をテーマにした3つのアイテム

福袋には、景徳鎮産の茶こし付きマグカップ2個とティースプーンがセットになった「皇帝ティーセット」、ドリンク1杯とトッピング3つまでが無料になる「2025 お正月デザイン ドリンクフリーチケット(5 枚)」、「阿里山ウーロンティー 茶葉 20g(5~6 杯分)」が含まれる。そして今回の福袋は「上質なお茶を本格的に楽しむことでちょっぴり“皇帝”気分が味わえる」ものになっている。

【福袋内容】
①日常に特別なひとときを「皇帝ティーセット」:茶こし付きマグカップ(2個)、ティースプーン
②ゴンチャのティーをお得に楽しむ「2025 お正月デザイン ドリンクフリーチケット(5 枚)」
③すっきりとした風味の高級台湾茶「阿里山ウーロンティー 茶葉 20g(5~6 杯分)」

「皇帝ティーセット」のマグカップは2個セット。ゴンチャのマーケティングスペシャリストであるライさんによると、カップが1個ではなく2個セットなのは「友人にお茶を提供するおもてなしの気持ちを付け加えられるように」との理由だ。誰かと一緒に楽しむことで、ティータイムをより特別な時間にできるよう考えられている。なお、マグカップは茶こし付きとなっており、ティーポットがない家庭でも本格的なお茶を楽しんでもらいたいという想いからだ。

同梱される茶葉は、店舗で提供している茶葉と同じフルリーフタイプ。「お湯を注ぐと茶葉が広がり、本来の香りや味わいを最大限に引き出せます」とライさん。ゴンチャは店舗でもティーバッグではなく茶葉から抽出する方法にこだわっており、その体験を自宅でも楽しんでほしいという。

またパッケージは、ラグジュアリーな雰囲気を備えるゴンチャレッドのスリーブ(袋)を採用し、そのまま手提げとして持ち帰れる仕様。お茶を飲み終わったらスリーブに入れて保管できるよう、デザインにもこだわりが見て取れる。

特別な年の特別な福袋

「ゴンチャ(貢茶)」というブランド名には「皇帝に貢ぐほどの上質なお茶」という意味があり、「日常でも気軽に上質なお茶を楽しんでほしい」というブランドの想いが込められている。2025年はゴンチャが日本に上陸して10周年という記念すべき年であり、同社にとっても、今回の福袋は例年以上に特別なものと言える。

「日本の福袋文化は、1年の中で最もお客様の期待が高まる時期。他の国ではここまで盛り上がっていない特有の文化です。だからこそ、ワクワクする内容と、お得感、限定感、この3つを大切にしています。そして10周年の今年は、それらをより一層感じていただければと企画しました」(ライさん)。

昨年の福袋は発売2時間で完売。今年は数量を増やしているものの、例年以上に注文が殺到する可能性がある。購入を検討している人は早めの予約がおすすめだ。

【予約方法】
受付開始:2024年11月12日(火)10時~
受付方法:ゴンチャ公式LINEアカウントから
商品受取:2025年1月1日(水・祝)~1月13日(月・祝)
特設ページ:https://campaign.gongcha.co.jp/happinessbag2025/index.html

valvix

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