ゆで太郎システムのゆで太郎夢基金 日本赤十字社への累計寄付額が2億円に到達
江戸切りそば「ゆで太郎」のフランチャイズチェーン本部および直営店を展開する株式会社ゆで太郎システムは、2016年1月より開始した「ゆで太郎夢基金」を通じた日本赤十字社への累計寄付額が2億円に到達したと発表しました。

同基金は、店舗の利用客がゆで太郎を1回利用するごとに、同社が自社資金から1円を積み立てて日本赤十字社へ寄付を行う仕組みです。
来店1回につき1円を積み立てる社会貢献の仕組み
「ゆで太郎夢基金」は、店頭での募金箱設置や商品価格への上乗せといった、来店客に直接的な負担や寄付を求める形をとっていません。「いつも通り店舗を訪れ、いつも通り一杯のそばを楽しむ」という日常の行動を社会の支援につなげたいという考えから、2016年1月の日本赤十字社との調印以来10年以上にわたり継続されています。
1回の来店ごとに積み立てられる金額は1円ですが、全国の店舗の利用が重なった結果として累計寄付額が2億円に達しました。
寄付金の使途と令和6年度の実績
「ゆで太郎夢基金」による寄付は、日本赤十字社を通じて各種社会活動に充てられています。日本赤十字社からの報告によると、令和6年度には同基金から計2,082万7,187円が充当され、以下の事業に役立てられました。
- 国内災害救護事業「災害対応」:1,076万8,802円
- 医療チーム【救護班】の養成:400万円
- 地域防災セミナーの開催:200万円
- 救急法等講習普及事業:200万円
- 教育現場での防災教育の普及:200万円
- 社会福祉施設の資機材整備:200万円
これらの資金は、災害発生時の救護活動のほか、医療チームの育成や地域の防災教育、子どもたちへの防災教育、救急法の普及、福祉施設への支援などに活用されています。令和6年度には、能登半島地震や大雨災害への対応として、日本赤十字社の救護班やこころのケア班などによる被災地支援にも充てられました。
災害発生時の支援と代表者のコメント
ゆで太郎システムでは基金の考え方に基づき、災害発生時にも被災地支援を行っています。2026年7月に発生した熊本地震の際にも、来店1回につき1円を寄付することを決定しました。
代表取締役の池田 智昭氏は、1円という小さな金額でも毎日何年も続けることで大きな力になるとし、2億円を突破できたのは全国の店舗へ足を運んだ客のおかげであると述べています。
会社概要
- 社名:株式会社ゆで太郎システム
- 代表者:代表取締役 池田 智昭
- 本社所在地:東京都品川区西五反田2-29-5日幸五反田ビル3F
- 設立:2004年8月11日
- 事業内容:「ゆで太郎」のフランチャイズチェーン本部および直営店の運営、加盟店への商品供給、加盟店への運営指導(コンサルティング)
- URL:https://yudetaro.jp/
本記事は株式会社ゆで太郎システムの発表をもとに作成されています。
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