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activo、名古屋市公式ボランティアマッチングサイトなごボラを10月1日公開へ

ボランティア募集情報サイト「activo」を運営する株式会社activoは、名古屋市から受託して開発した名古屋市公式ボランティアマッチングサイト「なごボラ」を10月1日に公開し、運用を開始します。同社にとって地方自治体との協業は初の取り組みとなります。

開設の背景とパートナー選定

名古屋市では、2026年9月19日より開幕した「第20回アジア競技大会」および同年10月18日に開幕予定の「第5回アジアパラ競技大会」に市内外から約4万人のボランティアが集い、ボランティア活動への機運が高まっています。名古屋市はこの機運を一過性のものとせず「ボランティアレガシー」として未来へ継承・発展させることを目指し、ボランティア活動のプラットフォームを構築・支えるパートナーとして2026年5月に株式会社activoを選定しました。

株式会社activoは、国内最大級のボランティア情報サイト「activo」を13年以上運営し、累計約64万件(2026年9月時点)のボランティアをつないできた実績を持ちます。その開発技術力や運用ノウハウ、マーケティング力を活かして「なごボラ」の開発と運用を行います。

「なごボラ」は、参加希望者の不安解消や団体の募集情報フォーマットにこだわって設計されたマッチングサイトです。学生に親しまれるデザイン性や全世代が利用できるアクセシビリティを重視し、SaaSの強みを活かして「activo」の改善や機能を継続的に反映・連動させる仕組みとしています。

ウェブサイトの基本情報は以下の通りです。

  • 名称:名古屋市公式ボランティアマッチングサイト「なごボラ」
  • 開設日:令和8年10月1日(木曜日)
  • URL:https://volunteer.city.nagoya.jp/
  • 運営:名古屋市
  • システム開発・運用:株式会社activo

主な機能として、ボランティアに参加したい方向けには市内16区からの活動場所検索、募集区分のラベル表示、希望分野に応じたレコメンドメール、お気に入り登録機能のほか、活動履歴の確認や活動証明書の発行機能が予定されています。募集団体向けには、地域住民限定やスキル指定などの条件設定、単発から継続までの多様な募集形式、地域行事の企画会議への若者参加呼びかけなどに対応しています。

関係者および学生からのコメント

名古屋市スポーツ市民局は、大会を契機に高まったボランティア参加の機運をレガシーとして引き継ぎ、多様な主体と参加者をつなぐことで地域の支え合いの輪が広がることに期待を寄せています。

また、2026年9月30日の名古屋市長定例記者会見において、愛知学院大学の学生は活動内容の発信や参加実績を証明できる仕組みが学生の安心につながると述べ、アジア競技大会でボランティアとして活動した中京大学の学生は大会での経験を活かして次の活動につながるきっかけになるとコメントしました。

株式会社activo代表取締役の小澤佳祐氏は、培ってきた技術とノウハウで応えられる喜びを表し、今後は全国の自治体や社会福祉協議会との連携を強化していく方針を示しています。

株式会社activo 会社概要

  • 会社名:株式会社activo
  • 代表取締役:小澤 佳祐
  • 設立:2017年11月1日
  • 所在地:京都府京都市左京区岡崎円勝寺町38番地1
  • URL:https://corp.activo.jp/
  • 事業内容:ボランティア・求人募集情報サイト「activo」の開発・運用・保守、エンタープライズ向けボランティアポータル SaaS の開発・運用・保守

本記事は株式会社activoの発表および2026年9月30日の名古屋市長定例記者会見(参照元:https://www.youtube.com/watch?v=Ev_5XR476LI&t=2334s )をもとに作成しています。

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