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アンドパッド、電気工事業向けにANDPAD積算AI-BPOサービスを提供開始

株式会社アンドパッドは、建設バーティカルAIと現場経験を持つ人材が業務代行を行う「ANDPAD AI-BPOサービス」の提供を開始しました。その第一弾として、建設図面に特化したAI技術と積算の知見を掛け合わせ、図面からの拾い出しから見積作成までを一括代行する「ANDPAD積算AI-BPOサービス」を電気工事業向けに提供しています。

開発の背景と電気工事業の課題

電気工事業では慢性的な人手不足と資材高騰が同時に進行し、コスト増や工期遅延、利益率の低下が課題となっています。特に工事の受注に必要な積算・見積業務は属人的な要素が大きく、設計図書からコンセントやスイッチなどの記号や配線・配管の長さを算出する拾い出し作業は手作業で行われることが多い状況です。

こうした手拾い作業による数え間違いや転記ミスの発生、熟練者の経験への依存を解消し、現場監督や設計、積算担当者が精査や調整といったコア業務に集中できる環境を構築するため、同サービスが開発されました。

ANDPAD積算AI-BPOサービスの特徴

同サービスでは、図面をアップロードすることでAIが数量拾いに必要な個数や長さなどを自動で検出・集計します。あわせて、建設業界出身で積算業務の経験を持つスタッフが、AIでは対応できない業務を代行します。

日々の代行業務を通じて物件情報や数量、業者見積、単価データを蓄積・構造化し、概算コスト予測や単価査定に活用できる自社独自の積算データベースの構築も担います。また、納品された内訳書や見積データは「ANDPAD」の施工管理機能や原価管理機能と連携し、見積から受発注、実行予算管理まで一貫した業務フローに対応します。

ANDPADの実績

クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」は、利用社数27.9万社、ユーザー数81.8万人を超えるプラットフォームです。デロイト トーマツ ミック経済研究所調べの『建設業マネジメントクラウドサービス市場の動向とベンダシェア(ミックITリポート2025年12月号)』においてシェアNo.1とされています。

また、国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)において「令和6年度推奨技術」に選定されています。2025年からは建設業特化型AIプロジェクト「ANDPAD Stellarc」を開始しており、今後も建設業に特化したAIソリューションやプロダクトの開発・提供を通じて業界の課題解決や生産性向上を推進するとしています。

会社概要

  • 社名:株式会社アンドパッド
  • 所在地:東京都港区三田三丁目5番19号 住友不動産東京三田ガーデンタワー37F
  • 代表者:代表取締役 稲田 武夫
  • 事業内容:クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」の開発・販売・運営、求人・転職サービス「ビルダーワーク」の開発・運営、および建設業界向けBPOサービスなど

本記事は株式会社アンドパッドの発表をもとに作成されています。

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