SENZUが学校法人向けアセット活用支援を開始 ウィズダムアカデミー鈴木氏が参画
株式会社SENZUは、株式会社ウィズダムアカデミーの代表取締役である鈴木良和氏がエグゼクティブ・パートナーに就任したことを発表しました。あわせて、学校法人が保有する土地や建物を価値を生み出す資産へと転換する新サービス「学校法人向け アセット活用・不動産戦略支援」を開始します。株式会社SENZUは株式会社ウィズダムアカデミーと連携し、同サービスの提供を行っていくとしています。
新サービス提供の背景
少子化や学生数の変化、学校統廃合、学部再編に伴い、学校法人が保有する土地、校舎、体育館、学生寮、グラウンド、空き教室などのあり方は大きな転換期を迎えています。これらの資産は学校の重要な財産ですが、単純な売却や賃貸だけでは価値を生かしきれない事例も少なくありません。
株式会社SENZUはこれまで変革支援事業部において、学生募集や経営基盤強化、M&A、事業承継など高等教育機関の経営課題に伴走してきました。今回、不動産活用と教育を組み合わせた事業実績を持つ鈴木良和氏をエグゼクティブ・パートナーに迎え、学校法人の資産を経営資源へ転換する支援に本格的に取り組む方針です。
提供する支援の概要
「学校法人向け アセット活用・不動産戦略支援」では、学校法人の保有資産を不動産としてだけでなく「教育価値(Educational Value)」「地域・社会価値(Social Value)」「経済価値(Economic Value)」の3つの視点から再評価し、活用方法を提案します。
サービスの主な内容は以下の通りです。
- 保有資産の可視化・評価:校舎、空き教室、体育館、グラウンド、寮、駐車場、未利用地などの利用状況、稼働率、立地、不動産価値、教育事業としての活用可能性を総合的に分析
- 遊休施設・余剰スペースの活用:学童・アフタースクール、フリースクール、社会人教育・リスキリング、地域交流拠点など、学校のブランドや地域特性に合わせた新たな用途を提案
- 土地・建物の収益化:定期借地、テナント誘致、サブリース、共同事業、事業会社とのJV、複合施設開発など、売却や賃貸以外の選択肢を設計
- 教育事業との組み合わせ:「大学×学童保育」「学校×フリースクール」「大学×社会人教育」「学校×インターナショナル教育」など、不動産活用と教育事業を一体で設計
- 企業・事業者とのマッチング:教育事業者、デベロッパー、医療法人、スポーツ事業者、スタートアップなど、理念やブランドと相性の良いパートナーを発掘
- 構想から実行までワンストップ支援:現状分析から事業スキーム構築、開発・事業立ち上げ、運営・改善まで8つのステップで一貫して伴走
2010年創業の株式会社ウィズダムアカデミーは、不動産活用と教育を組み合わせた事業モデルを軸に、首都圏・大阪・神戸・名古屋・福岡で直営・受託あわせて36校の民間学童施設を運営しています。
今回の連携により、株式会社SENZUが持つ学校法人経営、学生募集、M&Aの知見と、株式会社ウィズダムアカデミーが持つ教育施設の開発・運営ノウハウを掛け合わせ、遊休資産を活用した教育事業の企画から立ち上げ、運営までを一体で支援していくとしています。
関係者コメント
株式会社SENZU代表取締役社長の吉田涼平氏は、学校法人の課題が保有資産のあり方にも及んでいる点に触れ、不動産と教育の両面に精通した鈴木良和氏を迎えて学校資産を次の教育と学校経営につなげる支援を広げていく旨を述べています。
また、株式会社SENZUエグゼクティブ・パートナーおよび株式会社ウィズダムアカデミー代表取締役を務める鈴木良和氏は、「教育理念を守りながら、新しい価値と収益を生み出すアセット活用を、SENZUの皆さまとともに実現してまいります」とコメントしています。
会社概要
株式会社SENZU
- 設立:2025年9月1日
- 所在地:東京都墨田区墨田1-9-6
- 代表者:代表取締役社長 吉田涼平、代表取締役副社長 宮島徹雄
- 事業内容:変革支援事業(高等教育機関の戦略構想・学生募集・経営基盤強化・M&A・事業承継支援等)、教育開発事業
- URL:https://senzu-kk.co.jp
株式会社ウィズダムアカデミー
- 設立:2010年5月31日
- 所在地:東京都豊島区目白2-20-5-2F
- 代表者:代表取締役 鈴木良和
- 事業内容:民間学童保育事業、システム販売事業、不動産活用事業、コンサルティング事業
- URL:https://wisdom-academy.com/
本記事は株式会社SENZUの発表をもとに作成。
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