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RazerがHuntsman V3 Pro Mini 8KHz発表 10月に国内発売へ

Razerは2026年10月1日、ゲーミングキーボードの新モデル「Razer Huntsman V3 Pro Mini 8KHz」を発表した。コンパクトな60%レイアウトに、高速なポーリングレートや第2世代アナログオプティカルスイッチなどの技術を搭載している。日本国内では10月に発売される予定で、価格は税込30,880円となっている。

0.1mm単位の調整と高耐久性を備えたスイッチ

本モデルの中核には、Razer Analog Optical Switches Gen-2が採用されている。高速な連続入力を可能にするRapid Triggerに加え、0.1~4.0mmの範囲でアクチュエーションポイントを調整できる。スイッチは1億回のキーストロークに耐える耐久性を備える。

工場出荷時にキャリブレーションされたスイッチは、2026年9月に実施されたRazer社内テストにおいて、最も近い競合製品と比べて約2.5倍のアクチュエーションポイント精度を示し、0.1mmの精度を実現している(すべてのキーボードをアクチュエーションポイント0.1mm、ポーリングレート8000 Hzに設定し、同一キーで各20回測定)。また、各スイッチには個別に潤滑処理が施され、厚みのあるフォーム製ダンピング層に収められている。

8,000Hzポーリングレートと高度な入力制御

True 8000 Hz HyperPollingの搭載により、業界標準である1000 Hzの8倍となるポーリングレートを実現した。2026年9月時点のRazer社内テスト(アクチュエーションポイント0.1mm、各製品の最大ポーリングレート設定)では、平均レイテンシー0.48msを記録し、比較対象となった最も近い競合キーボード(0.65ms)と比べて26%高速な応答を示したとしている。

さらに、入力制御機能としてRazer™ Snap Flex、Razer™ Snap Tap、Dynamic Keystroke、Dual-Keypress Priorityを搭載し、操作性の向上が図られている。

Razerのグローバルeスポーツディレクターを務めるJeffrey Chauは、今回の8KHzモデルについて、Advanced Input Controlの全機能と真の8,000Hz HyperPollingを搭載することで、60%レイアウトのコンパクトさを保ちながら世界トップレベルのプレイヤーが必要とする優位性をさらに高めていると述べている。

競技シーンを想定した耐久設計と設定機能

本体のトップケースには5052アルミニウム合金が採用され、ブラッシュドメタル仕上げが施されている。キーキャップには耐摩耗性に優れたダブルショットPBTキーキャップを使用している。また、タップ操作で4方向の矢印キーとして利用できるデュアルパーパスのモディファイアキーも備える。

設定面では、数字キー列からの直接調整に対応するほか、最大6つのプロファイルをオンボードストレージに保存できる。さらにSynapse Webに対応しており、ソフトウェアをインストールすることなくブラウザ上からアクチュエーションポイントやRazer Chroma RGB Quick Effectsの設定・保存が可能となっている。

主な仕様と販売情報

製品の主な特徴は以下の通りとなっている(60%レイアウトのアナログオプティカルスイッチ採用ゲーミングキーボードに関する記述は、2026年9月時点のRazer社内調査に基づく)。

  • Razer™ Analog Optical Switches Gen-2 — Rapid Trigger、0.1~4.0mmのアクチュエーションポイント調整機能、1億回のキーストローク耐久性を搭載
  • True 8000 Hz HyperPolling — 業界標準の8倍となるポーリングレートを実現
  • Quick Onboard Adjustments — アクチュエーションポイントやRapid Triggerの感度を調整可能で、最大6つのプロファイルをオンボードストレージに保存可能
  • Synapse Web Ready — ソフトウェアのインストール不要でブラウザから設定可能
  • Compact 60% Form Factor — 5052アルミニウム合金製トップケースとダブルショットPBTキーキャップを採用

本製品は現在、Razer.com、RazerStore、および世界各国の一部販売店にて販売されており、日本国内では10月に発売される予定となっている。

本記事はRazerの発表をもとに作成されています。

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