WOODMANとイオレが液浸冷却カンファレンスを開催 玉木代表も登壇
WOODMAN株式会社と株式会社イオレは、2026年9月16日に住友不動産ベルサール秋葉原で「液浸冷却ソリューションカンファレンス」を開催しました。会場にはデータセンター事業者やシステムインテグレーター、不動産デベロッパーなど、業界関係者160名超が参加しました。当日は有識者や参画企業による講演が行われたほか、国民民主党の玉木雄一郎代表もゲストとして登壇しました。
AIデータセンターの発熱課題とカンファレンス開催の背景
生成AIの普及に伴い、高性能GPUを搭載するAIデータセンターの需要が世界的に拡大しています。一方で、GPUやCPUの高性能化による消費電力や発熱量の増加を受け、従来の空冷方式のみでは対応が困難なケースが増えています。こうした課題への解決策として次世代技術の「液浸冷却」が注目されており、有識者による講演や意見交換の場として本イベントが企画されました。
最新ソリューション「IMMERSIA」の発表と各セッション
セッションでは、日本液浸ソリューションコンソーシアム代表理事を務める山口東京理科大学の結城和久教授による基調講演が行われました。
続いて、WOODMAN株式会社代表取締役の小野慎二郎氏およびテクノロジー開発本部 製造・品質マネージャーの帖佐義隆氏が、最新の液浸ソリューション・ブランド「IMMERSIA(イマーシア)」を発表しました。また、株式会社イオレ代表取締役社長 兼 CEOの瀧野諭吾氏が「AIインフラ事業から見る液浸冷却の可能性」、野村不動産株式会社インフラ・インダストリー事業本部事業部副部長の宮地伸史郎氏が「野村不動産から見た液浸ソリューションの可能性」と題してそれぞれ講演しました。






会場内にはAIデータセンターや液浸技術に関する企業ブースも設置され、最新の液浸ソリューション「IMMERSIA EDGE(イマーシア・エッジ)」の実機展示やデモンストレーションが実施されました。


国民民主党の玉木雄一郎代表がゲスト登壇
カンファレンスには国民民主党代表の玉木雄一郎氏も来場し、日本におけるAIデータセンターの重要性などについてスピーチを行いました。スピーチ終了後には会場内の展示ブースを巡り、「IMMERSIA EDGE」の説明を受けました。
今後の事業展開とイベント概要
WOODMAN株式会社と株式会社イオレは、Lubricants UK Limited(Castrol)との協業のもと、液浸ソリューション「IMMERSIA」の導入推進や商業機会の創出、事業開発に取り組んでいます。また、WOODMAN株式会社は2026年6月に社団法人日本液浸コンソーシアムへ正規会員として入会しています。
イベントの開催概要は以下の通りです。
- 名称:液浸冷却ソリューションカンファレンス
- 日時:2026年9月16日(水)17:00〜20:40
- 会場:住友不動産ベルサール秋葉原 B1階 Hall(東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビルB1)
- 主催:WOODMAN株式会社/株式会社イオレ
- 特別協賛:野村不動産株式会社、リョーサン菱洋株式会社
- 出展企業:ENEOS株式会社、カストロールインターナショナル株式会社
- AIシステム実演への技術協力:SNAFTY株式会社
本記事はWOODMAN株式会社および株式会社イオレの発表をもとに作成しました。
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